人生では生きる方向を変える時、変えねばならない時がある。

知らなかった事に気づかされた時、

自分の生きてきた道が間違っていたと気づくような、大きな過ちを犯したときがその時であろう。

そんな時大切なのは、ただ悲しむのではなく、変わることです。

痛い目を見た時、見えないものが見えた時、自分の愚かさをとことん自覚し、深い嘆きを持って「これではだめだ」と

気づいた者だけが、本気で生き方を変えようとします。

それが尊い体験となり、充実した人生を送るきっかけになるはずです。

道徳意識の低下が著しい昨今、誘惑をはねのけ、

正しく生きることが、本当に難しい時代になってきました。

特に、インターネットの普及速度に比例しているイメージがあります。

意識せず普通に生活していれば、

耳に入ってくる情報、目にすることに影響され、

知らず知らずのうちに、道を外れることは簡単なことでしょう。

だから、愚かにならず、あらゆる機会を十分に意識して、

ただ欲に生きるのとは違う生き方を心掛けたいものです。

アナウンサーの渡辺宜嗣はどう思うのか。

 

野球人、星野仙一さんの亡くなられたニュースが各テレ部局で放映されています。

悲しいことです。お悔やみを申し上げます。

今日(8日)の夕方のニュース番組でも放映していました。

そんなおり、私がガッカリしたことがあります。

番組中、渡辺宜嗣アナウンサーが、涙混じりに星野監督の話をするのです。

正直、「オイオイオイオイ」でした。

お前、60歳も過ぎて、影響力のある公共のテレビ電波で、・・・・・・・・・「嘘だろ・プロじゃなかったのか」。

お前までもがそんな感情で放送するから、

インターネットで目立ちたがり屋の人間が、意味もないくだらない動画を流すんだ。

と、思わずガッカリました。

本当の意味での「プロ」がいなくなりましたね。

いい悪いという事ではないんですよ。

皆さんはどう思われますか?

日本はやはり平和ボケなのかな。

 

 

数ある中国漢方の中で、強壮の効果の1,2を争うのが、

「仙茅」(センボウ)です。

その回春効果は高麗人参以上とも言われています。

中医学的にみれば、腎臓機能を高め、血液の循環を良くするとのこと。

もうお分かりですね。

漢方薬局などで手に入ります。

飲用の仕方は、

1)仙茅100gを600ミリリットルの水に入れ、中火よりやや弱めの火にかける(土瓶)

2)沸騰してきたら火をさらに弱くし、煮こぼれないようにする

3)水の量が半分になったら火を止め、茶こしなどでカスをこす

4)理想は朝に作り、朝、昼、晩と3回に分けて飲むこと

 保管は冷蔵庫で、飲むときに温める

 

上記の作業を面倒と考えるかどうかは本人次第ですが、

1ヵ月後を考えた時、試す価値は十分ありますよ。

 

性欲は湧かず、息子の元気も心もとない。

そんな心身ともに新年のお疲れを引きずっている方には、

「ハスの実」が救いの神に。

 

漢方では古くから、ハスの実は驚異的なスタミナ食と知られており、

「緑蓮子」と呼ばれ強精効果として重宝されています。

知る人ぞ知るという処でしょうか。

 

生で、1日10粒ほど食しても良いですが、

おすすめは手軽な「ハスの実茶」です。

 

購入は漢方薬店で、

1)ハスの実の粉を1回10グラムほど、1日三回お茶代わりに飲む

それだけです。

個人差はありますが、1ヵ月も続ければ効果が表れるでしょう。

私は、大病をして入院を繰り返しながらも、

この手の情報をシッカリ実行しているせいか、60歳になってもスケベ親父を維持していることを、

密かに自慢しています。

精力があれば、日常生活や精神的にも、仕事上でも必ずプラスになりますからね。

極楽浄土にはハスの池があるそうですが、ハスの実をとれば?・・・・・・かな。