お店は、成田山新勝寺から見て北へ、車で7分ほどのところにあります。
国道408号線沿い。
この店構え、ただものではないです。
入店した印象でも、それは変わらなかった。
商品価格
安くはないっすね。
なぜか、瀬戸物も売っています。
私的にはその相場はわかりませんが、「気に入った人だけ買えばいい」的なもの。
入店時に店員さんはおらず、4人の女性客が、注文を済ませ待っていらした。
どうやら注文をもらってから作るシステムのようです。
参考記事
やはりここは、ただものではないですね。
椅子に座り待つこと15分、店員さん(店主さん)が姿を現した。
独りで切り盛りされていて、しかも作りたてにこだわっていらっしゃる。
商品を受け取り、袋を触ってみると、ほやほやと温かい^^;
これは!すぐに食べてみなければ!
いなり寿司
ホヤホヤ温かい(出来立ての)いなり寿司は、なかなか食べる機会はないでしょう。
注文を受けてから、ごはんを酢飯にして、揚げで包んだと思われます。
やや小ぶりです。
※使い捨てライターを置いたのは、大きさ比較のため。
むーん、これはすごい!
小ぶり、(酢飯少なめ)、お揚げの面積は(酢飯と比較して)申し分なし。
お揚げが、充分に汁を吸っていて、酢飯は書いた通り、汁を吸ってはいませんでした。
特筆すべきは、ごはんの詰め具合(記事タイトル通り)。
これ、すごすぎるかも^^;
★★★☆(85)
きねやパック(560円)
こちらのお店の凄さを、半分だけ味わえます。
醤油餡は、葛餡らしいです。
お得感あり。