千葉県木更津市にある、竹岡式ラーメン 竹岡らーめんのお店に行ってきました。
JR木更津駅からは徒歩ルートで15分ほど、お店の両隣に駐車場あり(完備)。
よく見るとここは竹岡式ラーメンでなく「竹岡らーめん」、それは登録商標で、上総名物らしい。
竹岡式ラーメンなら梅乃家だったな・・・けっこう前に行ったけど、いまはかなり並ぶようなので、2度めはないね。
などと(偉そうですみませんが)そう思いながら入店。
日曜11:20頃、早目の時間にも関わらず客入り50%以上で、人気店の予感。
後客ひっきりなしで、予感が実感に。
驚いたことに、スタッフは総勢6名で、全員が女性だった。
実は、竹岡式ラーメンの店でそれは不思議なことじゃないんです。
スタッフが女性のみなのはそれは当たり前。
しかしこれは?
女性が総勢6名ということ、あとスタッフの平均年齢が20代後半位なのでホントに驚きました。
それはいままでになかったことなので。
メニュー
竹岡式の起源とすれば
亭主が漁に出ていて、帰ってきたときのために(魚料理はいらないだろうから)肉料理を作っていた。
それがすごくおいしかったので、汁まで残さずに麺料理(ラーメン)にした・・・
そしてそれがすごかったのでお店を出した。。。
ではないでしょか?(笑
以上は想像でしかありませんが、千葉県の女性は働き者だと聞きますのでなんとなく。
メニュー続き、セットメニュー
チャーハンもあるんですね、竹岡式らしいチャーシューを使ったチャーハンなのか?
ただ、値段からすると微妙か。
「梅割り」の注文も聞こえました。
チャーシューメン(970円)3連発
なぜに」これにしたかというと、連れが私の話をよく理解していて、これでないといけないかもと思ったからでしょう。
スープ、ケミカル丸出しですが、それよりもわかりやすいという意味で書きますと。
エ○スト○ートたっぷりと使って「無化調」と称しているお店よりは全然マシ。
しかし、お若い方が揃っているお店でこれは・・・よくないのでは?。
これの味がわからない人が普通かもしくは若すぎるのか、いや多分そうだろう。
それか「老い」なのか。
★☆(66)
簡単にいうとスープは「あれ?」でしたがチャーシューメンにしてよかった。
お若い方が作っていたのですが、味見してみて?と言いたいほどの、しかし多分しないだろうから、
絶望の旨い旨いラーメンでした。