大通りから少し入った住宅街の中
個人経営の、町の寿司屋さんといった風情
なぜ牛久のこちらまで来たかというと、
それは牛久大仏まで花見に来たから。
メニュー
コース
写真付きメニュー
ドリンクメニュー見れば良心的なお店かそうでないかわかりますかね?
30年前のスナックで、リザーブは5000円くらいだったような。
サワー系がないところは、、、どうなんでしょう。
ところで私的にはですが、「寿司」は特別なものでして、「並」は食ったことない。
それは、(特別なものなのに)もしもハズレたら嫌だから。
同じ理由で、上寿司もあまり食べたことない。
ここの「極上」は、特上より1貫多いみたい。
今こうして写真を見返してみると、色々考えると「特上」のほうが良かったのではと。
痩せた蟹よりも帆立の方が10倍いいですし。
味噌汁
アサリ入り
塩分濃度1%に限りなく近い感じ。
つまりしみこむ美味さ。
極上すし
玉子焼きは自家製
柔らかく煮たアワビは主役級
ネギトロ巻きはさっぱりした味。
その隣もさっぱり。
蟹は単品メニューになかったですが、値段を付けるなら高くても250円。
一番の主役はやはり「ウニ」
甘味がしっかり感じられました。
★★
地元客に愛されるお店といった印象です。
侘び寂びとはちと違うアワビ。
再利用してくれる人を「待っている」と見ました。
いないでしょうけど^^
牛久大仏ですが今日(4/2)は日曜日だったからか、入場券を買うのに100m近い行列でした。
花見は諦めて、もつ煮を買って帰りました。
また今度。