★★★☆手打そば茶屋 九拾九坊~君津市でそばを食べるならここ | ちょディーなスポッと

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千葉県を中心とした関東地方のラーメン・中華・その他B級グルメ的なものを書いています。

館山道君津ICから車で4~5分。

この看板を何度か見かけて、気になっていたのですが、実際にお店まで行くのは初めて。

 

駐車場は8台分用意されています。

席数は48らしい。

 

古民家風ですね。

これは、間違いないやつだわ^^;

 

入口のオブジェ

土曜13:20頃、ウェイティングボードには1組の記入あり。

座敷席がいいかテーブル席が良いか聞かれ、テーブル席を所望すると、「消毒しますので少しお待ち下さい」とのこと。

かなり丁寧にされてました。

 

入店

「風」と書きましたが、本物の古民家です。

 

君津市といえば水が良いことで有名でして、地下水は鹿野山から北に向かって流れています。

お店は小糸川に割と近い。

 

350m掘ったところにある地下水を使用しているそうです。

以上、帰宅して調べてみてわかったことで、食べたときは知りませんでしたが^^;

 

メニューは下の方に載せますが、実は、連れにそばを食べてもらって、私はカツ丼か親子丼をいただこうと画策しておりました(笑

残念ながら、両方ともなかったので「鴨せいろ」(1680円)と「鴨つくね串」(850円)を注文。

 

始めに、鴨つくね串が出てきました。

こちらのほうが調理に時間がかかるはずなのに、そこは調整してくださったようです。

日本酒飲みてぇぇ

 

鴨せいろ

 

そばのアップ

二八かな?

石臼挽き手打ちで国産のそば粉を使用していること以外は、特に書いてはなかったような。

あと「最初はそばだけそのまま」というようなことが書いてありましたが、そんなことはしません。

他人はどうか知りませんが、自分は味がないものをおいしいとは思ったことはありませんので、いきなりどっぷりと(笑

 

標高」

 

つけ汁

冷たいのもたまにあるみたいので書きますが、これは温かい方。

といいますか、アツアツです。

連れはせいろでなく温かいそばだったんですが、こちらのほうが汁が少ない分、鴨の味がしっかりと出ているような気がします。

鴨せいろ、過去最高に激ウマです。

 

薬味4種類

そばが細めでコシのあるしっかりとしたものだったので、そのままでもつゆがよく絡みましたが、最初にネギを投入。

更につゆが絡みます。

大根おろしも同様。

ゴマは使いませんで、最後にワサビ。

やはり、ワサビが1番相性がいい。

甘辛いものには「ワサビ」^^;

 

大根の煮物

ダシの良さが伝わってきます。

 

つゆを1/4ほど残しておいて、そば湯。

 

は~うまかった。

★★★☆(85)

ごちそうさまでした。

 

メニュー

 

九拾九坊(クジュウクボウ)
電話 0439-52-4199
住所 千葉県君津市内箕輪1-14-30
営業時間 11:00~(そばがなくなり次第終了)
定休日 水曜日