館山道君津ICから車で4~5分。
この看板を何度か見かけて、気になっていたのですが、実際にお店まで行くのは初めて。
駐車場は8台分用意されています。
席数は48らしい。
古民家風ですね。
これは、間違いないやつだわ^^;
入口のオブジェ
土曜13:20頃、ウェイティングボードには1組の記入あり。
座敷席がいいかテーブル席が良いか聞かれ、テーブル席を所望すると、「消毒しますので少しお待ち下さい」とのこと。
かなり丁寧にされてました。
入店
「風」と書きましたが、本物の古民家です。
君津市といえば水が良いことで有名でして、地下水は鹿野山から北に向かって流れています。
お店は小糸川に割と近い。
350m掘ったところにある地下水を使用しているそうです。
以上、帰宅して調べてみてわかったことで、食べたときは知りませんでしたが^^;
メニューは下の方に載せますが、実は、連れにそばを食べてもらって、私はカツ丼か親子丼をいただこうと画策しておりました(笑
残念ながら、両方ともなかったので「鴨せいろ」(1680円)と「鴨つくね串」(850円)を注文。
始めに、鴨つくね串が出てきました。
こちらのほうが調理に時間がかかるはずなのに、そこは調整してくださったようです。
日本酒飲みてぇぇ
鴨せいろ
そばのアップ
二八かな?
石臼挽き手打ちで国産のそば粉を使用していること以外は、特に書いてはなかったような。
あと「最初はそばだけそのまま」というようなことが書いてありましたが、そんなことはしません。
他人はどうか知りませんが、自分は味がないものをおいしいとは思ったことはありませんので、いきなりどっぷりと(笑
標高」
つけ汁
冷たいのもたまにあるみたいので書きますが、これは温かい方。
といいますか、アツアツです。
連れはせいろでなく温かいそばだったんですが、こちらのほうが汁が少ない分、鴨の味がしっかりと出ているような気がします。
鴨せいろ、過去最高に激ウマです。
薬味4種類
そばが細めでコシのあるしっかりとしたものだったので、そのままでもつゆがよく絡みましたが、最初にネギを投入。
更につゆが絡みます。
大根おろしも同様。
ゴマは使いませんで、最後にワサビ。
やはり、ワサビが1番相性がいい。
甘辛いものには「ワサビ」^^;
大根の煮物
ダシの良さが伝わってきます。
つゆを1/4ほど残しておいて、そば湯。
は~うまかった。
★★★☆(85)
ごちそうさまでした。
メニュー
九拾九坊(クジュウクボウ)
電話 0439-52-4199
住所 千葉県君津市内箕輪1-14-30
営業時間 11:00~(そばがなくなり次第終了)
定休日 水曜日