佐野ラーメンが無性に食べたくなり。
とはいっても、ここに行こうとかのあてはありませんで、有名店は混んでいるだろうから外すつもり(^_^;)
日曜日で昼の12:30位、やはりというべきか大通り沿いのお店はどこも盛況でした。
こちらは携帯で「佐野らーめん 無化調」で検索したらトップに出てきたお店です。
到着は12:45頃、靴を脱いでコンニチハ、先客2組3名。
ホール担当はJK2人組で、厨房内に40台半ばかなの店主さん、あともうひとり居たような気がするですが奥様かも。
化調についてですが、自分的には「おいしくなるなら使って」ただし「ある一定量を超えるとおいしくなくなる」ですので、使ってもおいしくならないんだったら使わないほうが良いというスタンスです。
「一定量」というのは味の濃さによって違ってくるんじゃないかな、味が濃くなるとわかりにくくなりますものね(笑
無化調とのことですので安心して食えます。
実際にすごいおいしいですが、安心の分もっとおいしい(笑
チャーシューはふわりとろり。
麺はぴろぴろとした形状のものを固めに茹でた感じで、もっちりコシありピロピロ、
太さがまちまちなのでいろいろな食感のものが混在。
表面のざらつきは汁の乗りが良いようにとわざとでしょうか、やや気になります。
青菜は2種類、小松菜と三つ葉が使われているようですが、三つ葉の邪魔をしている小松菜はいらない感じ。
なんというか和風な感じが見え隠れする上品なスープなので、それで小松菜が下品に感じてしまうんでしょうね。
★★★(81点)ごちそうさまでした。
塩分濃度計測
食べ始めはじわりじわりとした感じでしたが、実際に測ってみると塩分濃度は低くない。
終盤~ほぼ食べ終わりにはご覧のとおり
やや高めなくらいの数値が出ているんですが、体感では全部飲み干せるくらい。
全然濃くない。
いや全くもって不思議、数値なんぞよりも優しい味に感じるのが無化調効果なのかもしれないです。
参考データ