某中華屋さんで、ラーメンと中華丼のセット。
醤油ダレは市販のものを使っているのですが、厨房内、寸胴から豚骨が飛び出してまして、鶏ガラは底に沈んでいるのかな、しっかりと チキンと採られたスープ。
麺はいい感じのコシがあるし、チャーシューも出汁ガラではない。
しかし残念なことに、旨すぎるんですわ＾＾
醤油ダレに旨調が入っているのですが、おそらくそこに旨調を足しているんでしょうね。
中華丼も旨すぎです、せっかくの料理がもったいない。
後味は例えば、旨味（甘味）が先にやってくるか後に来るかの違いはありますけど、普通のコーラとカロリーゼロなどの甘味料を使ったコーラの違いかな。
最近の甘味料は改良されていて、以前のものより時間が短いですが、旨調はず～っと舌の上に残る。
面白い記事を見つけました。
うま味調味料食べ比べ
無化調でしっかりとダシをとったスープのラーメンを用意し、うま味調味料を入れたものと入れないものを食べ比べするというもの。
結果は7対3で無化調に軍配(^_^;)
コッテリスープのラーメンのようでしたので、どれが無化調かわかりにくかったのかもしれません、入っている方がおいしいというのには抵抗があるでしょうし（笑）、3人の方が、どれが無化調かわからなかったということだろうと思いました。
※10人中7人だけ、どっちが無化調なのかわかったということかもですｗ
自分としては、適量ならおいしくなるかも？という考えです。
では適量とはどのくらいなのか、うま味調味料協会によると、料理の塩分に対して20分の1～10分の1ということなので、ラーメン1杯分では0.3～0.6グラムまで、それ以上は入れすぎになると思います。
上から、15ｇ（大さじ）、5グラム（小さじ）、2.5グラム、1グラム、0.5グラム、（以下略）
※追記）下から2番め、1/4スプーンに山盛りで0.3～0.4グラムになるかと思います。
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海老川ジョギングロードにて（河津桜）2016.03.11
