カツ丼と景気 | ちょディーなスポッと

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千葉県を中心とした関東地方のラーメン・中華・その他B級グルメ的なものを書いています。


安くてハズレないカツ丼を食いたいとき、たまに来ます。


80gのカツと、玉子の量のバランスが好み。
160g(カツ2枚)のもあるんですが、それはおそらく玉子が2倍になるんだろうと思う。
すると120gのはどうなのか、ご飯の量は?
そもそもHPを見てもそのあたりのことは書かれていませんのでわかりません(^_^;)
しかし食った感じボリューム的には0.8人前で、値段は0.7人前、なので10%位はお得なのは間違いない。
業績は好調のようで、JASDAQ上場時(2007年)と比較して株価は10倍近くになっている(たぶん)


しかし(上場企業などの大きい)会社が儲かっても、社員の給料が上がるのは早くて半年か1年後、多くは内部留保に回ってしまう気がしますね。
例えばチェーンの食べ物屋さんは素材仕入れにしても国産のものを買うとは限らないし。
その点、個人店なら肉や卵や米は市場などで買うだろうし、すると市場の肉屋さん、米屋さん、たまご屋さん(笑)はその売上で仕入れをしたり、儲かれば酒を飲んだりの消費に走るだろう。
そうすれば、すぐにでも景気回復するかも(^_^;)

まあ、間違っているかもしれないですが、なるべく個人経営の店に行きましょうかねというお話でした。