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江戸前
、北海道
といただいたので、今日は信州味噌炙りチャーシュー麺
(950円)にしてみました。
「味噌は米味噌で、中辛口 」と書いてあります(^_^;)
味噌の濃度と言うか粘度的には江戸前、北海道、信州の順かなぁ。
3種類の中では一番サラリとしています。
麺はもうちょっと太くてもいい気がするが、なかなかに良いもの。
チャーシューは炙りたて、香ばしくて、むちゃくちゃうまい。
(75点)これもうまし!
自分的には、上に書いた順におすすめです。ほとんど差はないですが。
店員さんに「ちょっと味が濃いのですみませんが・・・」と言って、薄めるためのスープをもらいました。
おそらくこれがベーススープだと思いますが、豚がメインの動物系スープかな?
味が付いてない(塩分濃度ゼロ)のでちょっとわかりにくかったのですが、平均的な中華屋さんのスープよりは動物系濃度が出ている感じでした。
魚介系は感じませんでしたので、使っているとしてもおそらく隠し味程度だと思います。
これに塩味や醤油味をつけたとして、それだけで美味しいスープになるかどうか・・・。
改めて、味噌のパワーってすごいと思った次第です。
続いては、気になっていた串カツ
(550円)
ソースには八丁味噌が使われているらしいですが、自分的には、めったに口にするものではないので、たぶん能書きを読まなければわからなかったですね(笑)
串カツというと、玉ねぎか長ネギが使われているのが普通だと思っていたのですが、これには使われていません。
味を付ける前のチャーシューに衣をつけて揚げたような感じで、柔らかい肉でした。
★☆(65)
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