日曜日の14:00過ぎ。
数ある佐野ラーメンのお店の中から、なぜこのお店を選んだか、それは秘密です・・・
ってのは冗談で、携帯を家に置き忘れてきてしまい、情報が全くない状態。
ただ、佐野ラーメンは水が命で、その水は「出流原弁天池湧水 」が水源になる
らしいということだけ覚えていた。
ならば、その近くにあるラーメン屋さんに行ってみたらどうだろう?
※帰宅して確かめてみたところ、人気店ではおぐら屋、匠屋、田村屋、池田屋、太七
などが比較的近いようです※
赤文字のお店は行ったことあるし、青文字のお店は行列または昼営業終了でした。
入店時間は正確には14:05、客入りは65~70%ほど。
広いお店で、家族連れとグループ客が多かったです。
あっさりじんわり、身体に染みこむようなスープ。
ほとんどアブラが使われておりません。
塩分濃度は0.6~0.75%でしょうか、味噌汁が0.9%前後だと仮定しての数値ですが。
経験上、0.5を切ると許容範囲外になるんですが、それに近い数値ですが、何でだろ
おいしい。。
麺は平打ちで、食感はチュルリやわやわ。
ワンタンのような麺、といえばわかりやすいかも。
しかしそれが佐野ラーメンでは一般的なんでしょう、自分的にはもっとコシがあるほう
がいいと思うんですですが、全然嫌じゃないです。
チャーシューはあっさり系、しかしパサつきはなし。
佐野らーめん550円+150円ですから、1枚50円・・・チャーシューメンにしてよかった。
課長さんのことがちびっとだけ気になりました。
実際のところ割りと少なめだと思うんですが、前述のとおりの塩分濃度なので、やはり
感じてしまいましたです。
例えは悪いかもしれませんが、微糖の(甘味料を使った)缶コーヒーを飲むと、砂糖
100%の奴より若干キレが良くないですよね、そんな感じです。
(70点:また食べたい)
餃子(400円)
(70点)