相浜亭 で昼食を食べた後、１．３kmほどの距離にあるこちらまで。
不老山薬師温泉 正翠荘↑から50mほどの場所↓に、「不老山薬師湯」があります。
暖簾がかかっているところの引き戸を開けコンニチハすると、コンシェルジュ？な感じ
の女性が応対してくれたが、おそらく正翠荘のスタッフも兼任しているのだろう。
入浴料は大人一人600円。
下り階段の途中にある洞窟を下って行くと、正翠荘がありました。
ということはここが、正翠荘と薬師湯の連絡通路。
階段を下った正面がお風呂です。
脱衣所はあまり広くありません。
先客があったので、お風呂の写真は撮りませんでしたが、HP のやつ↓
茶色いお湯は、洗い場の蛇口からも出ます。 贅沢ですね。
多少、塩分を含むのか、ボディソープの泡立ちがよくないような。
身体を洗い終わり、流してもヌルヌルする・・・もう一度流してもまだヌルヌル・・・
ああそうか、そういうお湯（お肌スベスベタイプ）だったんかと、納得した次第。
よく温まりました。
ポカポカ持続度は、法典の湯と同じか、ちと弱いくらいですが、それってけっこう
すごいことだと思います。
いい雰囲気だったし、君津・館山にはディーなスポット多し、なのでまた行きたいと思います。
不老山薬師温泉
千葉県館山市布良６００番地
アクセス：車の場合、富津館山道 富浦ICよりR127館山バイパス経由で17km、約30分。