(閉店)らーめん笑楽船橋本店 | ちょディーなスポッと

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千葉県を中心とした関東地方のラーメン・中華・その他B級グルメ的なものを書いています。



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らーめん笑楽船橋本店


住所:千葉県船橋市湊町2-1-8

電話:047‐434‐9090

営業時間:11:30~14:30 / 17:30~22:00

定休日:火曜日


MENU

笑楽らーめん(辛味噌味) 780円

極うま味噌らーめん 750円

和醬油らーめん 650円

濃厚魚介醤油らーめん 700円

中盛・・・+100円

大盛・・・+150円
特製・・・+200円

ネギ、穂先メンマ・・・各150円

味付け玉子、コーン、海苔・・・各100円

バター・・・50円

餃子(6個)・・・400円

※つけ麺もあります。

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月曜日12:00頃、3度目の訪問

先客5~6名、後客4名。

裏メニューがあるようだとの情報をいただき来てみましたが、そのことを聞く前に

券売機で食券を買うよう要請される(汗

券売機にはそれらしいボタンは見当たらず。

考えてみれば裏メニューなので、ボタンは無くて当たり前です罠。


というわけで、特製つけめん(920円)
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カツオ主体の魚介系が聞いたつけ汁。

甘みは殆ど無く、酸味も同様にほとんど感じない、豚骨魚介ではなく魚介豚骨。

麺は中太でプリプリ感のあるスグレモノ、麺量は体感で220g。

具のチャーシューはつけ汁内に沈んでいるものが1枚分、汁から顔をのぞかせているのが

2枚、ウマウマ。

つけ汁内には玉ねぎともやしが少量、両方共シャキシャキとしていい感じ。

麺上には太めで長い穂先メンマ(甘甘の味付け)、超熟成タイプの味玉はちとしょっぱい。


無化調で魚介の効いた甘くないつけめんといえば、数年前に食ったきりですが

麺屋あらき竈の番人のを思い出す。

実際のところ麺と具は別として、かなり似た味だった。

自分的好みとはやや違いますが、甘くないつけめんが好きな人にはいいかも。

(2012年3月12日)

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船橋市役所に用があるときにでもまた来てみようと思っていたのですが、特に用なしで、

初訪問から約1ヶ月が経過。


しかしあれですね・・・いまのところ、この店の記事を書いている人はほとんどいない。

ラーメンフリーク好みの名前ではなさそうだし、店名から受ける印象が、もろチェーン店

だからかなぁ・・・。


そんなことないんですけどね。

「ラーメン笑楽」というお店が名古屋市にあるようですが、無関係のようです。


ただ、「笑笑」の別業態かと思われないことも、ないとはいえないかもしれませんw

チェーン店はアカンとは言わないけど、例えば八千代市に住んでいる人が、

ちょっと足を伸ばして船橋や市川の幸楽苑まで食いに行こう・・・とは普通思わないだろう。



そうそう、すぐ近くにコインパーキングを見つけたので書いておきますね。
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上の写真は、三井生命ビル付近(の地点)からお店のほうを向いて撮ったもの。

右の写真は同じ位置から、お店向かいのビルあたりを撮影。


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こちらは、右上写真のビル奥にあるコインパーキング(ズーム2~3倍)。

コインPから1分以内、船橋市役所からは数分で来れそうな感じですね。

(2012年1月23日)

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 特製和醤油らーめん(850円) ※半ライスはサービス
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さすが無化調というべきか、スープはあっさりとしてキレがある。

反面、やっぱ無化調だよな・・・と感じてしまった部分もある。

味玉はしっかりと、それでいて濃過ぎない程度に味が染みていてとても美味しい。

チャーシューは直径46.218、厚さ11.831(ミリメートル)のものが3枚。

味付け、脂の乗り具合ともに良くおいしい。

メンマは穂先サキサキ良い感じですが、1本だけとは・・・。

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(2012年1月23日)


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いつの間にか開店したらしいので来てみました。

営業時間 がわからなかったので、11時15分頃に到着するよう家を出た。

お店近くで待機していたところ、11:30になった時点で(看板は支度中)、

写真の女性がお店のドアを開け何やら話している。

女性が帰らなかったので自分もそのまま待機w


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開店は11時34分36秒。


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店内、店外ともレトロ風の看板などが置いてあり、少しヨシベーっぽい感じがある。

先客2、後客5。スタッフは男性1名、女性2名。

食券を買い店員さんに手渡した。

カウンターに座り待っていると、店主さんと思しき男性が、「チャーシュー3枚炙って」

「あと1枚炙って」などと言っている声が聞こえる。

私の分はそれほど時間がかからずに出来上がったが、店員さんになにやら教えて

いて、すぐには持ってこない(瀑


 濃厚魚介醤油らーめん(700円)が登場
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魚介系が濃厚なラーメンかと想像していたが、動物系の方も濃厚で

とろりとしたスープが麺によく絡む。

塩分濃度はやや高め。

魚介系の方は鰹が主体のようで、スープのジャンルとしては濃厚豚魚になると思う・・・

そう、自分的にはちょっと飽きが来ているタイプのものだが、この手のらーめんに

ありがちな魚粉のざらつきはなく、なめらかなところは好印象。

それと、自信はないですが、バターが隠し味程度に使われているような気がする


麺は太さ中中中、縮れ、茹で加減はピタリ。

普通に良い麺だと思いましたが、

中盛(にはしなかったが)、100円は高いのでは。

具のチャーシューは、店主さんが店員さんに「炙ったの?」と聞いていた、それに対する

返答は聞こえなかったので、炙りかどうかはわからないですが、冷たくはなかった。

大きさ厚みは写真のとおりで、やや貧弱か。

メンマサキサキ穂先、太くて長いのが1本。

ネギ効果良好で、予定より多くスープを飲んでしまった。

(計70点) (味:69点、CP:-1点、新店:+1点、無化調:+1点)

おいしかったですが、メニュー表 には「和醬油らーめん」のほうを上に書いてあるので

次回はそれをいただきたいと思います。

(2011年12月18日)