カップ麺の塩分濃度 | ちょディーなスポッと

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千葉県を中心とした関東地方のラーメン・中華・その他B級グルメ的なものを書いています。


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食塩相当量(g)=ナトリウム(mg)×2.54÷1000 であるので、スープに含まれる分は3.81g

入れたお湯の量は370ccであるので1.03%になるか・・・


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実際に測定してみたところ、食べる前(粉末スープを溶かした直後)で1.1%、

食べている間で1.2~1.3%、食べ終わる頃には1.4~1.6%でした。

麺とかやくに含まれる分が(食塩相当量で2.0g)あるので、1.03~1.57%の間で

推移しても不思議ではないかも。

器の底の部分は味が濃いということもありそうだし・・・

何れにしても、食べ進むに従ってしょっぱくなる傾向にありそうです。

(2011年12月10日)


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続いては、日清のカップヌードル
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お湯は規定量(290cc)入れたのですが、3分後に出来上がってみると


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水位が下がっている・・・。

塩分濃度はお湯を入れてから12分後に測定したのですが、なんと3.3%。

麺と具からどんどん塩気が溶け出してきてるんでしょうか。

確かに後半はちとしょっぱい感じはありましたが、普通にカップヌードルの味でしたがね・・・

ちなみに、以前に食べている途中で測定したときは1.8~2.0%でした。

味噌汁の約2倍~3倍になりますね。

(2011年12月17日)

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(2011年12月21日)