約2ヶ月という入院生活を終え
無事退院しました
この入院生活は
私にとっても
次男(5歳・障害児[脳性麻痺児])にとって
家族と離れ過ごす
辛く長い旅となったと同時に
肉体的にも精神的にも
学び成長の旅となりました
支えてくださった多くの方に感謝
当たり前のことに感謝
これからも感謝の気持ちを忘れず
過ごしていきたいと思います
いいね&コメントなどで応援いただいた方々
本当にありがとうございました。
❇︎ 手術・入院生活についてはコチラ↓
退院の際、看護師さんから
「こんなに長い期間パパが付き添いをするのは
この病院では初めてです
パパさん凄い！お疲れ様でした！」
とお褒めのお言葉を頂きましたが
パパだから凄いのか？
それとも
2ヶ月という長い期間だからすごいのか？
捻くれ者の私は考えずにはいられません…
素直に嬉しい気持ちはもちろんあります！
ただ引っかかる…
おそらく両方の意味合いを
含んでいるのだろうし
お褒めのお言葉だとは思うが
パパだからといって褒められるなんて
変な世の中
イクメンと言われ喜んだ時期もあったが
今でもイクメンと言われるのは嬉しいですが
どこか引っ掛かりを感じます！
メンズが育児をしているから凄いのか
いや違う
一生懸命な人は皆んな凄い
子育ては一生懸命じゃないとできないだから
パパもママも凄い
パパがメンズが育児をしているから
凄いんじゃない
変な世の中が少しずつでも
変わっていくことを願うし
変えていきたいと強く思います
そのためにも
このブログも始めたし
続けていかないとな
少し熱くなってしまい
話がそれてしまいました…すみません
話を戻しまして…
退院後12月30日という
帰省ラッシュの中
埼玉から地元に帰ります
2ヶ月ぶりの我が家は
どこか落ち着きを感じながらも
久しぶりすぎて慣れない家に違和感を感じる
不思議な感覚…
と感慨に浸る私に対し
子ども達は
クリスマスプレゼント
が
サンタさん
から届いているのか
確認すべく真っ先にリビングへ
というのも
クリスマスプレゼントを
入院先で渡してしまうと
持って帰るのが大変だったため
入院先では
クリスマスパーティー
だけを行い
ケンタッキーのチキンと
シャトレーゼのクリスマスケーキでパーティーです！
プレゼントは
両親に家にセッティングしてもらいました
❇︎ 長男(7歳・小学1年生)はLEGO(レゴ)と
ドッヂボール、次男はポケモンゼロの秘宝
とモンコレ三男(2歳・保育園)アンパンマン
とトミカ。
これでサンタさんは親じゃないと
信じてもらえたかな
❇︎ あわせてコチラ↓の記事もご覧ください。
クリスマスプレゼントを楽しんだ後は
両親が手料理を振る舞ってくれました
入院生活ではスーパーのお惣菜
ばかり食べていたので
久しぶりに家で食べる手料理に
思わず涙がポロリ…
やっぱり
家族っていいなぁ
家っていいなぁ
退院祝いのケーキも食べ
皆んな笑顔に
これで新たなスタートが
良い形で切ることができそうです
これからも
たくさんの困難があると思いますが
家族で力を合わせて
乗り越えていきたいと思います
今後とも応援よろしくお願いします
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