私自身
ゲームはほとんどしない
ので、マイクラについては
存在自体は知っているものの
どういったゲームなのかなど
内容については知りませんでした
しかし
こんなにも流行っていて
夢中になる子どもがたくさんいるゲームに
以前から興味がありました
かといって
自分でカセットを購入して
子どもが寝ている間にやるほどの
思いもなかったので
やらずじまいでした
今はカセットとも言わないのかな？
そんなある日
次男(5歳・障害児[脳性麻痺児])
の入院の際に
長男(7歳・小学1年生)が家でゲームをするため
持っていくことができず
次男が病院に持ち込んでいるiPadで
できるゲームを…
ということでマイクラをダウンロード
ダウンロードしたが最後
はじめは操作の仕方がわからなかったり
何をすればわからなかったら
と、なんだこのゲームは
と思っていた私も
今となればどハマり
ゲームしたいと
今まであまり思わなかったのに
やりたくなるし
ずっとしていられる
今まで何も感じなかった
キャラクターにすら可愛く感じてくる
むしろこの令和の時代になぜこの解像度の
カクカクのキャラクターなんだくらい思っていました！
Amazon(アマゾン)のブラックフライデーで
病院での暇つぶしにと
LEGO(レゴ)を買ってしまうほどに…
けどまだ届かない…
待ちきれずに
ヨドバシカメラで
付録の動物図鑑につられコチラ↓を購入
大人って子どもと違って
お金を持っている分ハマると恐ろしい…
本も買っちゃいました
マイクラ愛がピークの時に
悲劇が
なんと
次男がマイクラのアプリを消去
「パパのマイクラ面白くないから
消しちゃったー♪」
と意図的に消したよう
面白くないとここでは言ってますが
一緒にマイクラをしたり、マイクラの話をしたりと
楽しんでいたのに…
はじめは再度ダウンロードしたら
復元できるだろうと思っていたのですが
再度ダウンロードしても復元されず
調べてみても
バックアップをとっていないと
復元不可能とのこと
こっらーーーーーー
何時間プレイしたと思ってるんだ
やっとここまで来たのに
思わず
イライラし
めっちゃ怒りました
「最低」「最悪」「絶対許さん」
「なんでこんなことすんねん」
「泣く前にごめんやろ」
そんな言葉をつい言ってしまい…
余計腹立つのが
次男って反省しないんですよね
切り替えが早いというか…
「もうiPadは使わせない」
「喋りたくない」「口聞かない」
そんな言葉をさらに言ってしまい…
頭を冷やすため
次男と離れて
今ブログを書いて
頭を整理しています
こんなに
イライラしたことも
こんなに
怒りを爆発させたことも
何年振り？何十年振りだろ
というくらいだったので
なかなか整理がつきません
相手が子どもであれ大人であれ
許せるということは大切だと思いますし
許すことが自分を幸せにする
と聞いたことがありますが
そう簡単に許せません
許すにはもう少し時間が必要みたいです…
その後少し時間をおいてから
感情的に怒ってしまったことを反省し謝り
次男とゆっくり話をしましたが
「今、"ごめん"と謝まられても
"いいよ"とすぐに許すことができない
それくらい嫌なことだった！」
と正直に次男には伝え
「謝っても許されないことがある
ということを知っておいてほしい。
だけど
許すことは自分を幸せにすることだから
お父さんも許せるようになるから
少し時間をちょうだい。」
「許せないからといって
嫌いになった訳じゃないからね♡
けど今回のことはそれくらい嫌だった。」
と更に伝えて
この件はこれにて終了
なんの話だって感じですね
いい大人がゲームのごときでって…
自分もそう思います…
今回お伝えしたいことは2点
ポイント1
子どもと一緒に
ゲームをやってみよう！
子どもがゲームばかりしていると
心配になるし、イライラもしますよね
そして、ついつい
「宿題やったの？」「ゲームばっかりして！」
と小言を言ってしまうんですよね…
けど一緒にゲームをやってみると
子どもの考えや思いが見えてきて
共感できる部分もきっとあると思います
そしたらきっと
声かけも変わって
親子関係も変わってくるのでは
ないでしょうか
ポイント2
ルールはやっぱり大切！
ゲームってハマるように作られていて
やめれないんですよね…
大人だってやめられないんだから…
だからこそ
ルールを作り守ることが大切
守れなかったらどうするるかまで
ちゃんと決めておきましょう！
わが家のゲームのルールはコチラ↓
是非参考にしてみてください
これを私自身にも当てはめていかないとなぁ…
まとまりのない記事となりましたが
お伝えしたかったのは2つのポイント
参考になれば幸いです
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