ゲームを与えるタイミング
って難しいですよねアセアセ

❇︎ ゲームについては以前コチラの記事にも
 書かせていただきました。

長男(6歳)の親友が
Nintendo Switch
(ニンテンドースイッチ)
ポケモンを買ったことから

長男も
ニコニコ「スイッチがほしい!」
と言い出すようになり…

ニコニコ「ゲームを買うことはダメとは言わないけど
誕生日でもないので買う理由がない!」
と伝えていて

にっこり「次の誕生日は絶対スイッチもらう!」
 と納得している様子だったのですが…

従兄弟や長男の友人が誕生日やらクリスマスで
スイッチを買ってもらうことが重なって
長男は自分だけもっていない
という気持ちになっていたのだと思います。

ぐすん「早くスイッチほしい!」
「早くしなと〇〇君に勝てない…」
と言い出すようになり…

親としても悩んでいたところ…

私の職場の教育に熱心な
中学生と小学生のお子様をもつママが

あんぐり「今の子どもたちにとってスイッチは
コミュニケーションツールやから
買ってあげて

あんぐり「欲しいのに買ってあげずに先延ばしすると
反動でずっとゲームすることもあるし
少しずつ慣らす意味でも
どうせ買ってあげるなら
早く買ってあげた方がいい

ニコニコ「買ってあげる理由がないんで
今年の誕生日に買ってあげようと
思ってるんですけど…遅いですかね

あんぐり「理由なんて、なんでもいいねん
入学のお祝いとかいって早く買ってあげ!」

と経験からくる
説得力のあるお話をしてくださり

妻にこの話をしたところ
妻も納得して
一気にスイッチを買う流れになりました!!



といっても
スイッチ本体とポケモンを合わせると
40,000円以上…

「入学おめでとう」といって
「はい、どうぞ」では終われません!

与え方も考えないと…

せっかくだから
何か特別なものにしないとキラキラ

ということで
こんなものを作りましたチョキ



「入学おめでとう
欲しかったスイッチどうぞ!」
と言ってこれを渡すことに…

このスイッチ
モンスターボールの押すと…




ガチャガチャのカプセルが

出てくるようになっていて


カプセルの中には

宝の在処が書かれた紙がびっくり




宝の在処である

納戸に行くと…


お菓子のランドセル!

入学祝い感を出すためにランドセルにしました!





そしてランドセルの中には

Nintendo Switch





このような形で

子どもたちにスイッチを与えました!


はじめは何が起きているのか

よくわかっていなかったと思いますが

宝探しくらいの気持ちだったと思います!


スイッチが見えたときは

飛び跳ねて喜んでいましたルンルン

頑張って準備した甲斐がありました!

誕生日やクリスマスではないが

何か特別なことなんだということは

感じてくれたと思います。


もちろん、この後

「早くポケモンしたい音符

となるのですが…



その前に



ルール決め

をしなければいけません!!

ルールは自分自身で決めさせたいけど
まだ分からないかなと思い

前もって
夫婦で決めたルールを提案することに!



大きなルールとしては
「家族で過ごす時間を大切に!」

細かいルールとしては2つ

1. ゲームは夜7時まで
2. 1時間に1回10分休憩する
妻は長時間ゲームばかりするのは嫌だから
1日1時間などのルールを決めたい!
私はやりたいなら好きなだけやらしてあげればいいと
思っていますし
家族でゲームをしていれば数時間なんてあっという間
だと思うので
1日の制限時間を設けると親も子も守れず
自分の首を絞めかねないと思っています!
ただ、睡眠時間や睡眠の質のことは考えたい!
ということで
はじめは1.2.のルールだけでしたが
大きなルール「家族で過ごす時間を大切に!」を加え
1日中1人でゲームばかりしていることがあれば
声かけできるような形にしました。

そして
ルールを守れなかったときどうするか
逆に守れたときどうするかという
ことまで決めることにしました!!

バツブルールールを守れなかったとき
→ 1週間ゲーム禁止

丸レッドルールを守れたとき
→ いいことあるかも…
ルールを守れたときは
もう少し具体的に考えようと思ったのですが
決めきれず…少しぼかした形にして
とりあえず続けてみて考えようと思っています!
今のところ1週間守れれば
デザートにしようかなと思っています。
デザートだと親も嬉しいですからね!

先ほども書きましたが

ルールを
一緒に(自分で)考えた
一緒に(自分で)決めた

ということが大切だと思うので

このルールを子どもたちに提示をして
このルールで良いか
守れるかなどを確認し
ルールを決めました!
子どもたちは早くやりたいようで
「わかった!」「守れる」「これでいい」といった形で
意味があったかは分かりませんが
ひとまずこの形で続けていき
(長いスパンで)状況をみて
変更は認めていきたいと思っています!

    

ルール決めのポイント

 今回ルールを決めるに当たった、私がネットや本で調べた、ルールの決め方についてのポイントをまとめておきます。

ポイント1
子どもと一緒にルールを決めること
(子ども自身にルールを決めさせること)

ポイント2
ルールを守れなかったとき
どうするかを決めておくこと

ポイント3
ルールを守れたとき
どうするかも決めておくこと



ルールも決め、いざ
スイッチON



初日ということもあり
1時間×3セット=3時間ほどしました!!

これから
ゲームと子どもたちが
どう向き合っていくのか

そして
ゲームをする子どもと
私たち親がどう向き合っていくのか

など様々な葛藤があると思いますが
せっかくなので
大人もゲームを楽しみたいと思いますキラキラ





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