曹洞宗九州管区寺族会②
2日目の命と心の学習では『スピリチュアルな科学研究から読みとく人生のしくみ』という演題で、心理学者の飯田史彦先生による講義でした。飯田先生は、大学の教授をされていた時、脳出血をおこした際に臨死体験されたそうで、その時に、神々しい光の存在があらわれ、その謎の光からメッセージをもらい、その使命をはたすべく京都に『光の学校』という、心の悩みをもった方が完全無料で受診する事の出来る社会福祉施設を運営されています。年間数百人の方が見え、カウンセリングされているそうです。活動は先生の個人的負担と寄付によって成り立っているそうです。私が『光の存在が現れて~~』などと話をすると、どうしたんだろう大丈夫?ってなる方もいると思いますが、もと国立大の教授が自分の経験をもとに話す内容は、怪しい事でもなんでもなく面白かったですし、大好きな内容でした先生は、宗教的・思想的完全中立の立場を公言していましたが、優れた宗教に入る事は、もっともいい事だというのは科学的に証明されているとおっしゃられていました。スピリチュアルなすべての内容が、科学的データに基づき話されているので、説得力がありました。講義の内容をここでは全て書ききれませんが、1番おかしかったのは『もし臨時体験(幽体離脱)した場合に、息をふきかえす方法』で『頭からではなくワンピースを着るような感じで足から自分の体に飛び込む』と良いんだそうですこちらも、何人もの幽体離脱をされた方のデータに基づく方法です。メモした一部『人生は思い通りになればなるほど価値があるという根本低な誤解こそが挫折感やうつの原因』『人生は思い通りにならないことこそ価値がある』と思う。 生前に自分で計画した貴重な学びの機会なのだから。ライフレッスン仮説や生まれかわり仮説など科学の観点からも分かってきている。心の病になりにくい人生観とは、自分は余程の理由があって生まれてきて、余程の理由があって出会うべき友達にあって、余程の理由があってすべての理由があると思う考え方人生における『失敗、挫折、不運』などのマイナス要素を価値ある貴重な試練(学びの機会)へと転換させる。心の免疫や、心の自己治癒力を高めていくように導く事をスピリチュアルケアという。長くなったので今日もこのへんで先生のホームページはこちら光の学校の案内はこちら↑最後にお隣の会場。どうでもいい画像アスパラガスも販売促進ってあるんですね 生きがいの創造 スピリチュアルな科学研究から読み解く人生のしくみ (PHP文庫) [ 飯田史彦 ] 1,620円 楽天 小説『教授の恋』収録 ツインソウル 完全版死にゆく私が体験した奇跡【電子書籍】[ 飯田史彦 ] 800円 楽天 【中古】【CD付】ツインソウル / 飯田史彦 255円 楽天 天使とクリスタルとハーブティーAngel Come Come.https://kougonji1325.com