いつもご覧頂き、ありがとうございます。
人間関係で人に認められない苦悩と毎日の鬱状態を開放する心理カウンセリングルーム「こころの相談室虹の音」 三上真誠です。
黄色い花、綺麗♪
この前来られたクライエントさん。
小さい頃は花に全く興味なかったのに、
セッションを受けてから「綺麗」を言えるようになりました。
花のように笑顔で楽しんでいて、
見ている私もニッコリ。
感動を届けてくれたお花さん、ありがとう。
お陰で、クライエントさんは素敵な笑顔を出すことが出来ました。
そんなクライエントさんも、とっても素敵です。
運動でだけでは開けないこころ
人付き合いできなくてスポーツを進められたこと。
引きこもり時代。
友人から言われました。
「豆腐メンタルなお前を稽古に連れて行って鍛えなおしてやる!」
極真空手の道場に連れていかれました。
表向きは威張っている自分。
こころの中は「嫌だ!行く気ない!」。
こころの弱いことを全て悪いと思ってついていきました。
好き嫌いもわからない。
ただ、自分を引っ張ってくれる人を有難いと思っていました。
会場でみんなに合わせて肩を練習して、
体を動かして。
体を動かせば何か変わるはず。
漫画やアニメのように奇跡は置きませんでした。
嫌な気持ちとダメな人間だった罪悪感で頭はいっぱい。
空手をしたいわけではないのに。
断れなかった生き方。
表面を強く威張り通していました。
中身は「怒られれば後は終わり」の気持ち。
悪いことはすべて自分が悪いと諦めて。
誰かが助けてくれるはず。
そう生きてきたのに、誰も助けてくれない。
良いことは起きても、また次の日はいつもの暗い日。
自分のせいで、自分のせいで。
寝ても覚めても抜け出せない罪悪感。
ずっと頭の中にあるのは大変です。
運動で罪悪感を感じていた心理カウンセラーです。
素直に嫌だと断りたいあなた、こころの相談室虹の音でお待ちしております。