仲の良い人からバカ話がでる、この状況がわからないときがありました。真面目では生きていけません。 | 閉じたこころをひらくブログ(山形の心理カウンセリング・数秘術の場)

閉じたこころをひらくブログ(山形の心理カウンセリング・数秘術の場)

引きこもり、ネガティブ思考、生きる価値を知りたい、心の苦しみを持っているあなたへ。
東北の秘境、山形県の心理カウンセラー・数秘術者のブログです。

昔、友達と話しているとよく言われたこと。

 

 

「君と話していると頭がおかしくなるよ」

 

 

「何言ってるかわかんない」

 

 

「真面目腐って」

 

 

私にとって普通だと思っていたこと。

 

 

でも、他の人は普通じゃなかった。

 

 

真面目に相手のことを考えていっているはずだったのに、

 

 

全部見当違い。

 

 

本に書かれているから正しい。

 

 

ネットに載っているから正しい。

 

 

偉い人が言っているから正しい。

 

 

自分から見て凄いと思った人の話は全て正しかった。

 

 

でも、

 

 

みんなそんな話はどうでもいい。

 

 

「お前はどう思うんだ」

 

 

それが聴きたいだけ。

 

 

私は、

 

 

何もわからなかった。

 

 

だから、全て証明するように話した。

 

 

偉い先生のように。

 

 

バカにされたくなかったから、

 

 

難しい本をわけもわからなくても読んでいた。

 

 

頭にさっぱり入ってこなくても。

 

 

見てくれは、

 

 

カッコよく見える。

 

 

でも、

 

 

やってることは、トンチンカン。

 

 

何もわからないんだから。

 

 

知識にもならなかった。

 

 

意地を張ることで精一杯で、

 

 

本に集中できないから。

 

 

そんな生活をしていたら、

 

 

冗談を言うことがおかしい話に思えてきた。

 

 

冗談は全て自分を馬鹿にしている話に聞こえて、

 

 

ジョークはバカがすることだと思うようになっていた。

 

 

自分の楽しいは全て、

 

 

情報が正しいことを理解することが楽しいになっていた。

 

 

そんなときの自分は、

 

 

ここに生きていることがおかしいと思っていた。

 

 

それから人付き合いの勉強をし始めて3年、

 

 

職場の先輩の冗談に乗ってみた。

 

 

理由は、

 

 

相手のことを知りたかったから。

 

 

相手の乗りと自分のノリを合わせてみる。

 

 

先輩は嬉しそうに話をしてくれた。

 

 

真面目腐っていたら、

 

 

絶対に出てこない反応だった。

 

 

そこで初めて、

 

 

人は冗談を言って明るくする生き物なんだなと知った。

 

 

真面目な話ばかりは、

 

 

人を暗くすることもある。

 

 

必要だけど、

 

 

毎日になると心が暗くなる。

 

 

真面目もほどほど、

 

 

強弱があるから生きていけるもの。

 

 

バカも真面目もどちらともできるから、

 

 

人は生きていける。

 

 

真面目真面目で辛い時は、

 

 

真面目からバカを理解した人と話すると

 

 

気付きが得られやすい。

 

 

むしろ、そういう人に相談すれば、

 

 

人生が変わっていくのである。

 

 

 

読んでくださってありがとうございますウインク

 

 

本日も皆様に良い一日をハート

 

 

 

ランキングやってます。ポチってくれたら、嬉しいです爆  笑

      

にほんブログ村 ライフスタイルブログ なりたい自分へ    
にほんブログ村   自分磨きランキング

 

 

山形の数秘術・心理カウンセリングルーム『広原のうさぎ』

心の窓を開く、数秘術・カウンセリングへ