前回のドラクエコラボ旭川冬まつり。思ってた以上にドラクエ経験者の方たくさんいらっしゃってビックリびっくり

ドラクエを懐かしむ声とともに共感していただき、ちょっと詳しく紹介して良かったですウインク

改めて、みなさんいつもいいねコメント本当にありがとうございますm(_ _)m

 

 

さて、大好きなドラクエコラボだった旭川冬まつりを存分に満喫。旭川駅に戻ってきて次に進むべく乗るものは!?

 

 

 

3日目は列車に乗ると見せかけて、都市間高速バスに乗って温根湯に向かいましたバス

今回も列車と見せかけてバス移動?

 

 

 

すいません、ここは順当に列車で移動させてくださいm(_ _)m

それでも、乗る列車はたくさんあってどれに乗るか迷いそうですが、選んだというより最初から乗ると決めていた列車はと言いますと~~~

 

 

 

 

 

数多の特急列車を押しのけて、10:35普通列車滝川行き!

ここに来ても特急移動はせず、まだまだ刻んで行きますグラサン

てか、この10:35の普通列車に乗りたかったために、旭川冬まつりを10時でわざわざ切り上げ駅に戻ってきたんです秘密

この後の特急なら後30分くらい冬まつり会場に居ることができて、冬マルシェでも何か食べることもできたのに、それを諦めてまでもこの普通列車に乗りたかった理由。。。

 

 

 

 

 

それは、キハ40だったから\(^O^)/

石北本線キハ40は3月のダイヤ改正で全てDECMOに置き換わったのですが、函館本線旭川~札幌間の大都市を結ぶ区間のキハ40も3月のダイヤ改正で全てDECMOにガーン

 

 

 

 

去年の春旅で、札幌→旭川と1本のキハ40で乗り通しはしていましたが、やはり最後にもう一度この区間を走るキハ40に乗っておきたくて狙いを定めていました🎯

 

なるほど、だんだんつながってきましたね目ひらめき電球

このキハ40に乗るってのは絶対外せなくて、最初の予定では、「 層雲峡 7:45 → 8:15 上川 8:20 → 9:32 旭川 」とゆっくり出発して旭川でも1時間あるのでご飯食べたりしてキハ40に乗り継ぐつもりだったんです。

 

そこに見つけてしまった旭川冬まつり雪だるま

10:35発は揺るぎないのでそこから逆算していって。。。

冬まつり会場出発が遅くても10時→開場9時までに行けば1時間は楽しめる→徒歩約30分なので8時半までに旭川駅に着く手段→できればもう少し早くついて朝ごはん食べたい・・・

と考えて調べてみると、『 層雲峡 6:20 → 6:50 上川 6:53 → 7:57 旭川 』という最適解を発見したという訳でありましたチョキ

ドラクエコラボだったことと同時にこんなバシっと当てはまる行き方が待ってたなんて、最初から行く運命だったのかもですね(゚ー゚)(。_。)ウンウン

実際でも考えてた以上に上手く事が運び、キハ40にもしっかりと間に合うことができて一安心でしたウインク

 

ということで、ホームにあがると堂々たる姿で停まっていたキハ40。

 

 

 

1両編成ではなく、後ろの車両もキハ40飛び出すハート

 

それだけではなく~~~

 

 

 

 

 

 

 

なんと3両編成で、真ん中はまさかの山明号ラブ
なかなか粋な編成で、北海道色で山明号を挟み込んだ、さながらレタスサンドってところでしょうかてへぺろ

ここまで、廃線区間根室本線東鹿越~富良野間も石北本線相内~上川間も北海道色で、それはそれで嬉しかったんですが、どこかで違うカラーのも乗れたらと思っていたので、最後の最後に山明が連結されてるのを見た時には思わず『よしっ!』って言っちゃいました照れ

 

 

 

 

山明号は、実は2020年の旅の時に間近で見たことはあったのですが、結局乗らず仕舞ゲッソリ

3年半後に、全く同じ時刻発で同じ車両に乗ることができるなんて、ここでも運命を感じちゃいました音譜

 

 

 

わかりづらいかもですが、ライラックとカムイの両特急に挟まれたキハ40。今ではもう見ることのできないコラボをしっかりと記録に残し、

 

 

 

山明に取り付けられた『 滝 川 』行きのサボも、

 

 

 

山明のロゴも、

 

 

 

 

上川駅でのDECMOみたいに離れてなくて、ぶちゅ~~っと連結されていることも唇

ちゃんと確認して目目

さあ車内へと入っていきましょうあし

 

 

 

 

 

こちらが山明号の車内。キハ40山紫水明シリーズの紫水号山明号。たらこや国鉄色や急行色と違い、内装も他のキハ40とは違っていて、特別感満載の車両ですグッ

 

相棒の紫水号は、2022年の一人旅で、早朝宗谷本線塩狩駅2分乗継折り返しにチャレンジした時に乗車しました🚃DASH!

 

 

 

 

この時も冬まつり同様、朝食前に無理やりねじ込んだ企画でしたねニヤリ

 

 

 

紫水号は文字通り紫を基調としたコンセプトで造られていましたが、山明号の車内は、木目調の床に緑のシートそして木製の手すりや吊り手など、木や森など自然のぬくもりを十分感じられる落ち着いた雰囲気の車内がいい感じ🌳OK

 

 

 

私はこちらの車両真ん中付近の座席に陣取り、荷物を置いて車内見学へあしあと

ちなみに、座席の間の足元に丸いふたみたいなのがありますよね?

イベント列車とかなどに使用される際には、ここにテーブルを設置できるようになっています。。。φ(..)メモメモ

 

 

 

まずは後ろの3両目に行こうとしましたが、立入禁止⛔

石北本線の時と同様、誰も乗せることなくつないでるだけの車両でしたゲッソリ

 

 

 

気を取り直して1両目へ向かう途中、山明と北海道色の連結内部。

山明のヘッドマーク部分をこんな間近で見ることができてテンションマックスアップ

普段触ることなんてできないので、記念に優しく撫でておきましたドキドキ

この後1両目に移動したのですが、そこそこ乗客乗っていたので写真は撮らず。

途中一番前のドアしか開かないワンマンカーにありがちな光景。

山明に座りたかった私にとっては、2両目の山明が空いていたので良かったんですけどねグラサン

 

 

 

最後に一番前からもう一度ホームに出て、撮ってなかった先頭車両のサボを見て、滝川行きで間違いないことを確かめ山明号車内へ。

しかし、上の三列車コラボ写真にも写っていた札幌からやってくる特急カムイの到着が少し遅れて、それに伴いキハ40の前10:30発車予定の札幌行き特急ライラックも遅れがゲッソリ

キハ40発車予定時刻の10:35にようやく特急ライラックが出発DASH!

 

 

ということで、普通列車滝川行きキハ40は、3分遅れの10:38に発車ビックリマーク

 

 

 

 

 

 

 

私にとって最後の、函館本線旭川~札幌間キハ40旅が始まりました黒猫あたま