新年あけましておめでとうございますm(_ _)m
始まりました2022年寅年
例年通り短い正月休みも今日で終わり、明日から平常通り出勤開始です
まあ、正月休みはどこも混んでてあまり出歩かないので、休みは短くていいんですけどね( ̄∀ ̄*)☆
昨年もブログにお付き合いいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
今年も変わらず気まぐれ不定期の長文更新となると思いますが、たまに読みたくなったら訪れていただければ幸いです
本年も、どうぞよろしくお願いいたします
ということで、旅の続きです。
大沼国定公園のベンチで、絶景を楽しみながら美味しいやきとり弁当でお腹を満たした後は、再び散策へと出かけました。
散策路は、小さな島をいくつか渡っていくことになるので、このように橋でつながっています。
紅葉に橋の白さが映えてきれいですよね^^
遠くを眺めると、沼と紅葉と青空のきれいなコラボ
橋を渡るときも、目の前にきれいに色づいた木々
散策路近くの木々も、このように鮮やかな色づき
これぞ紅葉って葉っぱも目の前に
駒ケ岳もどこからでもこんな感じに、きれいにはっきりと見えていました
駒ケ岳のふもと付近に広がっている森もしっかりと色づいていて、紅葉の沼に駒ケ岳が浮かんでいるよう
そして最後には、、、、、
緑のトンネルを通り、
黄色のトンネルをくぐり、
赤のトンネルを抜けると~~~
そこには、貨物列車が走っていました^^
どうでしたか、秋晴れの紅葉に染まった大沼公園
あまり言葉はなくても、その素晴らしさが伝わったのではないでしょうか
一人旅中でも、『すげぇな~』とか色々ぶつくさ独り言つぶやきながら見たりしているのですが、今回はほんまにほとんど言葉発することなく、素晴らしい紅葉の景色に見惚れながら黙々と散策していました。
なので、いつも長文ダラダラのブログも、今回は写真中心で説明ほとんどなしです
2020年の一人旅で行った、旭岳の日本一早い紅葉も素晴らしかったですが、色づき具合で言えば今回の方が時期がドンピシャで綺麗でした
やはり、どこへ行っても魅力いっぱいですね、北海道
最後は、途中で『大沼公園駅近道』って書いてある方向に行ったら、写真のように信号みたいな木々のトンネルがあり、それを抜けて線路沿いに出たら貨物が走ってきたという訳でしたw
貨物を見送り線路沿いに歩いていると、ちゃんと大沼公園駅へと到着
あっという間の1時間、至福の時をすごせました
さて、大沼公園駅に行けば、買っておかないといけない有名なものがあります
それを売っているのが、駅前にあるこちらのお店『 沼の家 』
ここで買えるものが、
大沼だんご
大沼公園といえば大沼だんごと言われrくらい有名なお団子です。
大沼公園駅バックにも撮ってみました^^;
後でおやつに食べようと思って購入したこの大沼だんごが、この後私の命をつなぐことになるとはこの時は夢にも思っていませんでした
詳しい話と大沼だんごの中身は、また後日にm(_ _)m
再び駅舎の中に入ってみました。
石畳のけっこう広い待合ですw
駅舎の中に入ったのがちょうど10:30だったのですが、
4分後の10:34に列車が来るということで、少し待機。
定刻にやってきました、特急北斗
駅員さんもいててホームには入れなかったので、駅の外からパシャリ
そして、北斗の出発を見届けてから車へと戻っていき、次へと向かう準備。
初めて訪れた大沼国定公園。あまりの素晴らしさにハマってしまいました
春の新緑の季節も、冬の雪景色も、是非見てみたいです
絶対また戻ってくると誓い、10:40大沼国定公園を後にし車を走らせ始めました