郷土の未来をデザインする -26ページ目

町内の探索

朝起きて昨日の出来事をネットで確認するたびに、世界のあちこちで事故や事件が群発し、被害に遭った方の様子が目につくにつれ、快適な目覚めががっくりくることが多くて、気持ちの切り替えから始めないといけません。

 

まして、戦争の被害状況や、紛争に対する国家間の駆け引きのような圧力や政策の応酬は気が重くなるばかり。

 

一方で、戦争状態にあって、志願して軍へ参入したり、招集に対しても積極的に入隊したりと、国防意識というか思いの高さにうなづかされる点も多くあります。

 

我が日本も有事の予測は、尖閣問題も北方問題も隣国の領土問題に対し、武力行使をなんとも思わないことを進行形で見ているので解っているのに、大丈夫か?と感じる風潮です。

 

善悪は別にしても、国防意識や国際問題に対する意識は日常的に高揚するべきと危機感が募ります。

 

今の報道や、教育の現場では武力行使はいけない、国家間の損得は話し合いで解決できる風潮は仕方ないかもしれま線が、少なくとも安全意識、防犯に対するものや、災害に対する国家レベルの意識は高揚されるべきだと感じます。

 

国家というと大袈裟に感じても郷土の生活を、安心安全に保つことは結果的に同意語につながる筈です。

 

これを日常生活で感じるには、もっと郷土の環境をも知る必要があると感じます。

 

かく言う私も、少し広げた地域のことに神経が向き、ごく近くの身の周りの環境を見逃してしまいがちですが、これも「あらしまった!」と思うことが多いのです。

 

文化や施設のことで極近くにこんな有難いものがあること見逃しては勿体無い気がします。

例えば、今ではすごく稀にしか見れなくなった路面電車ですが、私の町内には走っているのです。

 

私が今、机から外を臨むだけで、なんの遮るものもなく250Mくらいの距離でその姿を見ることができます。

 

また、運動やハイキングなども、公園の愛護会活動をするために、車で15分くらいのところに行っているのですが、これまた、歩いて3分くらいのところに、立派な散歩コースの公園があり、公園の真ん中には綺麗な池もあるのです。

 

 

その公園を一周しても10分程度で賄えます。

 

さらに公園の横を路面電車まで風情豊かに走っています。

 

 

適度な運動にもなりますし、、目の保養にもなるのです。

 

国家とか、郷土のことを意識するにも、目の前の町内にある環境を大切にすることも大事ですね。

 

早速、お昼休みに散歩にでかけよう!