女性のための

広島ネイチャーナビfukuです。

(屋号:ネイチャーガイド&アートひょんのき)

はじめましての方  →プロフィール

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山、野、川、海辺、を案内しています。

ご縁を大切に、

学び笑いある「横あるき」を実践中。  

※現在 広島横あるき

2015 より222回実施継続中。

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今回の横あるきは、

前回に続き、

広島市東区の牛田山系です。

中山中町付近からの入山。

 

最近、個人さまの牛田山切り抜き

リクエストコース案内を続けて承っています。

 

JR 芸備線の矢賀駅-戸坂駅の中間あたり。

 

宅地の坂を上がって、隙間のような登山口

(中山中町口)

傍にはモリアオガエルの棲む沼があります。

 

 

ここが登山道入口。

登山口もうひとつ有るかなと、

見立て確かめてみた、ご参加者さま

すこし、山際に外れていった所、

 

「ヌスビトハギ=盗人萩」のタネ(画像)

 

が足元にびっしり、付いていく瞬間。。それを後ろから見ていて。

ああー!!これは取るのが大変だ(((^_^;)

 

もちろん、後のお茶休憩中、取り除くのをお手伝いしましたよ。

 

 
マジックテープなみに、強くついてしまう。

取ったほうの衣服に移って手に負えなかったり、

洗濯機にそのまま入れて拡散、

衣服裏について肌を傷つけたり。という私の過去経験。

 

マジックテープ発案はこういう自然物から着想を得たとか?

 
 
ハギ、たくさん今日も見かけました。秋の花ですね~
 
 
この付近にヌスビトハギ多し↑
 
他にも、ススキ、柿、アベマキ、コスモス、
秋らしい里の風景でなごみます。
 
段を上がって、行くとすぐ
急な斜面に平地が何段かあり、墓苑になっているのです。
墓苑の主様のおかげで、この山道の下の崩れも補修されて、
道も掃き清められているのを感じると、ありがたいありがたい。
急な坂で大変なことだろうと頭の下がる想い。
 
 
尾根筋となる、ほぼ円形を書く、牛田山縦走路に到達。
 
大きな登り下りは無い中、少し見開きがある休憩場所。
 
 
「牛田山を愛する会」の方々ありがとうごさいます!
いつも休むのに使わせていただいております。
 
 
大内越口
「おおちご・ぐち」と読みます。
かんでしまう、、地名。。
 
ここから、20mで
牛田東口、の分岐ですが、
やや、見過ごしやすし、です。
地図の登山道って、破線なのですが、
それは、あくまでもめやすで、
実際は、微妙にちがっていたり、
踏み跡が変わったりで変化があることが多いのですよね。
 
迷いポイントって勝手に名を付けています。
 
今は登山者が記録を残せるアプリに詳細までメモしてあって直近では、それも参考にできますが、
大小の土砂災害が頻発する地域の山は絶えず変化があり、必ず確かめてからにしています。
 
行くことができなかったり、物理的に行けたとしても、安全とは言いがたい状況のこともあるのです。
 
降りてゆく道中、
 
夏にはにぎやかだった鳴き声の蝉ですが、
抜け殻、がしっかり木に今も。
 
 
降り切った場所です。
牛田東の入り口。今回は出口としての通過。
団地の最奥の角に当たるのです。
 
溝の蓋のような橋を渡ります。
ヘアピンカーブみたいに溝を起点に曲がる狭い道です。
 
右手は「蜂がでる」という警告の張り紙。
※まっすぐは行き止まり
 
 
下ってゆくと、団地内の看板。
 
わかりやすい角度で撮影したつもり。
実際は電柱に並んでおり、見過ごしそうになるかも。
 
と、この看板、
見えている向かって右側の道を上るように考えましたか?
 
え、そうでしょ、そうじゃないの??って思った方。↓
 
違ってここはスルー、来た道をそのまま直進、
最奥のT字を左手に上がり行き当たった所が先ほどの登山口。
 
 
「こっちから登ってきたら、ここで曲がって、間違えそう」
と参加者さま。
 
「そうなると、ここまで戻って来ないと進めないし、坂なので、ちょっと、へこたれそうですね~」
 
看板の全部が分かりやすく、ベストの位置にたっているとも限らないんですよね。看板は完璧でないときもある。
 
何かの理由で再設置したら、向きが変わったりだとか、
諸事情あるのでしょう。
 
女学院大学前に到着。
信号渡って、すぐバス停です。
 
 
本日も完歩いただきありがとうございました。
今回も、時速1km程度の
歩行に関する散策がメイン。
 
前回に続いて
★急階段の登りで意識すると楽に進める事とは
★暦七十二候
★水を飲むタイミングと量
★地図と距離の身体の感覚
 
気圧配置が不安定ながらも、雨は落ちず。
気温22度。湿度70%
ちょうどよい季節となりました。
 
ただ、蚊も今が快適な一番の活動期のようで、
休憩中に、多数の蚊が舞って歓迎??していました。
笑えるほどに。。。
身体にやさしいハーブ系の蚊よけで、
効果が弱かったのか、、
それでも刺されずに済んだのは幸いでした。
 

では、また次回に!

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2015 より221回実施継続中。

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 今回の横あるきは、

 

広島市東区の牛田山系、

牛田旭からのスタート

 

見立山~神田山→牛田早稲田道の途中の岩折返し、

見立山に戻り、🌹バラ公園経由、東区スポーツセンター終点の

短いながらも眺めの良い所のあるコースです。

 

宅地の端から急な階段がみえました。

 

入るとすぐに、竹藪、ニセアカシア。

続いて、コナラ、ツブラシイ、アベマキなどの森でかなり薄暗い。

下は、ニッケイの木(シナモン)。

 

枝だけ映りましたが主の幹は結構太かった。

牛田山系には時々見かける。

参加者様に葉の一部を折って匂いをためしてもらうと、

「あ、確かに。ニッキ飴は好きじゃない。シナモンは好きだけど」

笑。

(同じ食材、調理の仕方で好き嫌いあるのとおなじかしら?)

 

 

ツブラシイのドングリ1cm位が平均かな。

小さく丸い。

 

 

見立山118mに30分位で到着。

 

 

牛田山縦走路のほんの入り口ですが、眺めよく宮島が正面になります。

看板の上の海に浮かぶ島がそれです。

 

見立山の名の由来看板。

毛利氏がお城を立てるに当たって、

視察したのでしょう。

 

 

主の縦走路(尾根)はほぼ円形で、その1/4が切れている。

その内側のすり鉢の中は宅地。その一裾からスタート。

 

神田山178m分岐点。

ココから牛田山へ通常は曲がるのですが、

今回は、俗称「ソファー岩」などと呼ばれる、

座わるのに持って来いで、眺めも良い場所に立ち寄るため

牛田早稲田方面につなぐ道に入る。

直線で100m位離れているかいないか。

 

こちらがそれ。↓

 

 

角度を変えて↓

 

ながめはとても良く背もたれで角度もちょうどよく!

ちょっと撮影用に行儀よくすわっていますが。

 

牛田山頂より高角で遮るものが無く、好きなスポットをご紹介しました。

ここから下ると私有地になります。急峻でわかりにくくなっていくこともあり、

この場所を折り返しとしました。

眺めはこちら↓

 

左側に宮島

 

太田川沿いの宅地。牛田新町方面、川向うは安佐南区。

 

広島駅前の二葉山とタワマン、背景に似島・江田島

 

 

最近、個人さまの牛田山切り抜き

リクエストコース案内を続けて承っています。

 

個人案内は、

 

身体の状態をみながら、

負荷がなるべく掛からないように。

 

すぐに息があがり、姿勢が乱れる。

汗が滝のように出る。を

ご本人が苦しくないと感じるように導くのには。。。

 

色々とお試していただいて、

よくなってきました。少なくとも息が乱れることは減った実感。

 

何歳になっても進歩はある。体力が少なくなったら

知恵を使えばいい。経験を活かせばいい。

そんなことを私も学ばせていただきます。

 

白膠木(ぬるで)の虫こぶ、五倍子。

お歯黒・染料の材。生薬にも。

 

秋の花、萩

 

 

郁子(むべ)の実。アケビの仲間。

他に栗も転がっていました。

アベマキ、クヌギの大きなどんぐりも。

 

バラ公園からの登山道出入口付近の、壁。

一昔前は、かなりヤブで、この柵が行き止まりを示すかのようでした。

今は、木も払われて、路も整えられています。

整備をしていただいている方に感謝します。

 

 

バラ園を通過し、町に到着。

距離3,5km

標高差360m程度

4時間弱(よくある登山本の時間めやす約2倍)

 


 

雨が、朝ちょうど上がって、曇りでしたが、ちょうどよい気候でした。

この度も完歩ありがとうございました!

次回も、牛田山の別ルートの切り抜きご案内を予定しております。

お楽しみに。

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2015 より220回実施継続中。

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 今回の横あるきは、

隣県、山口の柳井市

白壁・金魚提灯で知られる街あるきです。

 

柳井駅正面前から大きく北に貫く道路を数分歩くと

柳井川を渡る「本橋」に出ます。

 

その先の西側(左手)が

「柳井市古市金屋伝統的建造物群保存地区」

(昭和59年12月10日)

となって、風情のある景色が目に優しく届きます。

 

上段:本橋からの眺望

本橋から直進130m程の交差点に立つ

旧周防銀行(明治の建造物)「街並み資料館」

下段:街のマンホールデザイの一つ

違うデザインもお洒落。探すのも楽しい。

 

旧銀行の中は下の写真。

金魚ちょうちんの飾りが賑やかに出迎えてくれます。

無料で、スタッフの方が必要に応じて説明もしてくださいました。

 

左上:金魚提灯の由来、原型、そして現在のこと。

左下:硬貨を金色の金魚に投入して良き音色を鳴らし、

その硬貨を持つと、お金がお金を呼ぶらしい。

右上:2階が松島詩子(名誉市民)記念館で衣装や、記念盾などの展示。

松島詩子さんのグランドピアノだけはこのように1階に配置。

昭和の中期の歌手、NHK紅白歌合戦に10回出場。

 

マロニエの木陰/マロニエの花咲く頃/マロニエの並木道

と「マロニエ」が題名の歌が有名で

館の前に「マロニエ=とちのき」の植栽があり、

実が転がっていました。

 

背後のハート枠縁に金魚の中に入り写真を撮れる。

右中:立体の街の模型。

右下:金魚の折り紙の手順。

✂・糊・ペン・スタンプなども準備があり、

作り方が分からなくなければ、教えてもらえます。

 

オールマイティなスタッフさん、

松島詩子さんが分からない方に、

その場で唄っていました、なかなかの美声です!

レコードを知らない世代の方が、

この施設をSNSを通じて見聞きしに来ることもあるらしい。

 

 

次に、この町を歩くのには、

まず、外せない!

 

「柳井」の地名由来のお寺へ。

 

下の写真右側の上下:

「湘江庵 しょうこうあん」の

「柳と井戸」

~昔、豊後の国の般若姫がこの

井戸の傍らに楊枝をさしたところ、

一晩で柳の大木になったと由来する~

井戸の水が流れ出て、汲むことができます。

 

下の写真左側の上下:

「国木田独歩の石碑」と

「国木田独歩邸」

独歩は作品の中で、

柳井で過ごした時の情景を書いています。

 

この付近は唯一高台、

標高20m位で南に街の、北に山の、

眺めがとれる場所。

「光台寺楼門」の近くの

とても分かりにくい「独歩碑」にも立ち寄りました。

高台の公園は保育園の運動会中でした。

 

さて、再び街に下り、

「むろやの園」

有料の建造物の見学。

「室屋」は屋号に由来する名。

小田家の邸宅、長さが119mの建物。

約330年前元禄元年1688年に

小田善四郎がこの地で商いを興したのが始まり。

当初は雑貨商だったのが次第に油を主にした商いに、

明治からは地主へ。

 

先ほどの柳井川から、次の交差点までの距離です。

その道路向が、最初に見学した、町並み資料館。

 

いや~広い広い、

そして、保存の生活品が高価なだけでなく、粋。

元禄14年は1701年建築。

忠臣蔵の時代です。

柱梁の太さ、家具の重厚さ、

現存する日本最大の町屋の風格に圧倒されるものがあります。

上段:蔵が今は無いところもある。

加工道具の調整の部屋。

下段:菜種油の圧搾の行程の展示(作業場)

建物の端にお手洗いがあり、使わせてもらいました。

扉はやや幅広いごく普通のものですが、

中はとても広い近代的に綺麗で、

参加者さまが

「ここで寝泊まりできそう、さっきの4人女中部屋より広そう」と

仰ったのは面白かったですね。

「下男部屋よりは広いな」と私も思いました。

 

横の元納屋のような場所に、古い朽ちそうな船が見えました。

雁木で利用していたものかしら?

 

様々な展示に感動満喫していただきました。

 

白壁の町並みにも、今回は入場していませんが、

「国森家住宅」という

商家があり、豪商の家造りの典型として

国の重要文化財に指定されています。

細部まで往時のままに保存されているので

またの機会、見学したいですね。

 

さてと、既に正午過ぎ、

昼食をとることにしました。

 

いつもはお弁当なのですが、今回は

「小路や川沿いに風情があるなかで、せっかくですから」と

仰った参加者様でしたので、

 

では

「少し入ったところの蔵の雰囲気あるお店にしましょう」と

 

町並み通り筋から、

『古い町割りの排水溝』

●この溝も歴史が古い珍しいもの(写真左下)

がみられる『掛屋小路』を入った所にある

 

〈茶房 難波庵〉さんで、お昼ご飯タイム。

ゆったりと2階の蔵の梁の見える空間を楽しみました。

スタッフさんのおもてなしも、心地よいものでした。

 

お昼から、白壁まちの通りの外れ、

柳井川沿いの雁木(がんぎ)等を観に歩きました。

海川からの物資を運ぶ、その陸揚げの為の石階段ですね。

 

こちらの地蔵尊もですが、

防火の祈願がいつの時代も絶えなかった歴史を

感じました。

室屋の漆喰防火窓もそうでした。

 

 

次ぎに、しらかべ学遊館にて金魚提灯、山口の歴史の展示を見学。

ここには、国木田独歩の特別展示室があり、資料が詳しい。

 

 

「甘露醤油資料館」佐川醤油蔵で

お醤油蔵の見学。

様々な商品の販売所でもあり、とても広い。

『さいしこみしょうゆ』という二度麹を使っている

長い工程での仕込みで、

甘味のある味に仕上がり、刺身や煮込み料理に適しているようです。

琴石山系の伏流水を使用、

その天然水が入り口で流れており飲ませていただきました。

 

次に、

佐川醤油さんの隣、

体験工房・展示のある「やない西蔵」へ

柳井付近のフォト展示や

【柳井縞】という特産の綿織物の端切れをつかった

パッチワークの展示投票があり、

促されて気に入ったものの番号を

投票してみました。

 

金魚ちょうちんの作成や、

柳井縞の織り、

染物の体験もできる。

綿花から紡ぎ、糸にし、織る。

までを想像できる展示もあります。

 

再び、しらかべの町通りに戻って、

小休憩。

 

甘露醤油を使った、ソフトクリームを

元気なお店のお兄さんがいる

次の写真上段:〈やないろ〉さん

でオーダー。

ここはランチも人気のお店みたいです。

あまいものと醤油は合う。

ミルクのコクが深くなる感じがします。


 

そのお隣に

写真下段:「木阪賞文堂」という

文具と雑貨のお店があり、

金魚ちょうちんのグッズが、それはもう、たくさんあって、

可愛らしく、雑貨好きには、ハマるスポット。

当日一番人口密度が多かった!

(※巡っている時間のなかで、ですが)

キャッチフレーズは

『つくれる文具屋さん』という。

ちょっとした小土産となる品揃えが豊富で

見ているだけでも楽しい。はず。

 

最後は少し外れたところ、飲食店繁華街方面にある

老舗の和菓子屋〈ひがしや〉さんへ。

しばらく二人のお客様が先に入っていて、

ガラス越しにお店のスペースをみて手狭になりそうに感じたので

外で、しばらく待ちました。

 

翁あめが有名。

あめ、というか、やや硬めのゼリーというような

上品なお菓子。

 

たくさんの品をお買い上げの様子で、その方が出られてから

入ると、

とても品の良い年配の女性が、

「お待たせしましたね」と穏やかに迎えてくださいました。

 

求める翁あめは、最小の箱(5個入り)でカラフルにそれぞれ違う色ということ。

他は透明感のある飴色かしら。

小さく切った試食の品を楊枝で出してもらいました。

 

ふと、ショーケースをみていて、

真っ白なメレンゲかしら、焼色をつけた

「まつたけ」

お、「栗」もおいしそう…と

あ!(驚)このお茶の和菓子のお値段。。どれも100円台!?

 

「今日、和菓子はもうすべて売り切れました」

「そうでしたか」

そうでしょうね~と納得。

 

柳井川沿いを楽しみながら、

約10分程で、柳井駅に戻りました。今回も安全に歩き終えました。

下の観光マップの丸の印が「柳井」の名の由来となった

お寺「柳と井戸」のある地

地形図でなくても、

JR駅から10分内で町並みに入れる便利さがあり、

看板も多くわかりやすい造りになっていると感じました。

今回も、多くお楽しみいだだけて幸いです。

ありがとうございました。