女性のための
広島ネイチャーナビfukuです。
(屋号:ネイチャーガイド&アートひょんのき)
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山、野、川、海辺、を案内しています。
ご縁を大切に、
学び笑いある「横あるき」を実践中。
※現在 広島横あるき
2015 より218回実施継続中。
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今回の横あるきは、
重陽の節句。
9月9日(奇数=陽数の重なり)
の晴れ日です。

名勝「縮景園」
明日迄、お隣の広島県立美術館との
縮景園連携企画
(大名庭園+美術館)✕現代アート=記憶の庭 菅亮平・柴川敏之とめぐる
その期間中で、そのオブジェと歴史タイムスリップを楽しみながらの散策です。


園内はざっと1周で50分位で観るのが平均のようですが、
2時間半ゆっくりめぐりました。

↑シンボルともいえる、跨虹橋
スケッチをしている方も見かけました、1日中も楽しめます。
隣の美術館と同日に入館するといいですよ。
楽しみ方は自由。
鯉のえさは、入り口と売店で販売があり、池の生態をみるのもよいでしょう。
各あずまやで、休んでは池の中の鯉をみましたが、広島城の堀や梅の池程は肥えては無いようです。
(城の堀には日々餌を撒いている方がいるのも事実です。)
それには、生存競争が関係しているのかも?
というのも、アカミミガメ、ボラ、チヌのような魚も一緒にいます。イシガメは僅かしか見かけませんでした。
ボラって、、結構愛嬌がある顔ですよね~という感想を口にされていましたが、そうですよね。。
なんだか、上からだと、頭でっかちで目も離れたように見えたり。
昔は牛田山から水をひいていたそうです。現在は井戸。
縮景園の位置ですが、先週ご案内し、たずねた、広島城の外堀の東に位置し、今の広島護国神社の鳥居から、まっすぐ道路を東に進むと電車の通りがあり、その向かい側です。
京橋川の沿いにあり、広島城の城主・浅野長晟が1620年に「泉水屋敷」の築成にとりかかったとされます。
作庭者は、
上田主水正重安(号は宗箇)
ココから、昭和の初期までは
三滝山(宗箇山)が西に見えて、借景としてそこの松を茶室から眺めることができた。この事は有名ですが、、、
何度もご案内したことのある、
山頂のその松は、
すでに何代目にもなっていますが、
残念ながら、現在の縮景園の周りは
高層ビルに囲われて、山が望めません。。。
園内の東側には、薬草園があります。
看板の種類が他の草に埋もれている野趣もまたいいです。
何に効用があるか、ということまで書いてあるんですよ。
その手前と川沿いには竹林。
おや、手をあげた、お人形の化石?でしょうか。

茶人のお庭、茶畑。
その中にもオブジェが潜んでいました!



茶室のある舘の一つ。
園の行事として四季折々のお茶会が開催されています。
秋は、観月茶会、菊見茶会など。

広島城もそうですが、もちろん、この庭園も被爆しています。
付近で亡くなられた方の遺骨が見つかったその慰霊碑。
被爆樹のイチョウは傾きながらも樹齢推定200年ということで、かなりの迫力。その種子は世界に平和の種として贈られているそうです。
昭和26年に再開。

どの角度から撮影しても、ビルが映り込みます。

↑けん玉、の製造は広島県廿日市市が有名。

↑こちらは角度が難しかったですが、
マツダのエンブレム

日々、海外の方が多く訪れているように思えます。

田んぼ(水稲)が築山の斜面にあります。
先週訪れたときの様子で、本日は、稲穂の頭は垂れていました。
↓こちらは庭園の西端側で、唯一長い直線の道。調馬場。右手が、梅林です。
梅はこのエリアに集めて植栽があります。正面が美術館です。美術館の入り口は縮景園からも一か所あるので便利です。
桜は、主に庭園の西側に植えられていますよ。

園を隈なくめぐると、1.6㎞位にはなりました。
秋の七草、萩も咲いていました。
今回も、秋風があるとはいえ、暑い中完歩ありがとうございました。
他の季節も楽しんでいただけたら嬉しいですね。

※園内にはボランティアスタッフさんいらっしゃいます。
運よくスタッフの方が空いていれば、誰でも無料で希望の時間内に案内をうけることができますよ。