ソフトバンクな男 | ジョセフィーヌの小部屋

ジョセフィーヌの小部屋

ジョセフィーヌの場合は~

あまりにも おばかさん♪

泊まりで研修に行ってる息子から

家電に電話あり。



携帯料金(スマホだけど)が口座から落ちてなくて不通になったから

ショップに行って、払って欲しい。

だと。



スマホを新しくして口座引き落としにしたのはいいけど、

手続きに時間がかかるから

一度目は払い込みに行かなきゃ行けなかったらしい。



…甘い。全く甘い。

社会をなめとる。
母をなめとる。(笑)



仕方が無いから昨日仕事帰りに払い込みに行った。



お店に入り、何だか受付表みたいなのを取って待ってると、

ショップの男性係員が、


やってきた。




当たりが女っぽい。(笑)
腰をかがめ
うっすらと笑顔を浮かべ、
「お客様、本日はどのようなご用件で?」
と、猫を撫でるような媚びた声。
まあ、私がね、ネコちゃんのようにみえたのかも知れないけどね。
(見えるか、ボケ)

何だか妙にソフトで、
その瞬間、
あ、この感じの人に以前にも会った…と
思い、頭を巡らせていると…

ジョセフィーヌの仕事場に時々やって来る、
ソフトバンクの営業のGさんではないか!

そうか…これはソフトバンクの男性社員のカラーなのか。

いや、待てよ

名は体を表すというではないか。

ソフトバンクという名前を彼らは体現しているだけなのだ。

そういえば、

docomoは母音がすべて『o』で、
媚びる響きはない。
『ドコモ』と発音すると、『モ』のところで辛うじて上唇と下唇が合わさって、丸っこい、どこか身近な感じ。

auは発音すると誰もがFUNNYな口ぶりになる。
えーゆー。

今気づいたけど、漢字で書くと、
『英雄』だがね。
ごちそうさんの和枝的に言わせていただくならば、(笑)

「またエラいごっつい名前を名乗りはりますなぁ。」

(笑)

自分で『英雄』やて、ウチら自分にそないな大層な名前は付けられしまへんわ

みたいな?(笑)

そして
ソフトバンク。

『ふ』と『ば』は息で発音する。
『ふ』は英語で正しく発音するならば、fだから前歯で軽く下唇を噛みながら息で音を出すが、
そないな唇まで総動員せんでも日本では伝わりまんがな。by和枝。
(笑)

日本人で下唇噛みながらこの単語を発する人はほぼいないと思うし。(笑)

ソフトという、意味的にも発語的にも柔らかいイメージと、
バンクという堅くて信頼のおけるイメージを巧く繋ぎ合わせ、
『知らず知らずの内に
心を許してしまう作戦』だ。

孫正義め~~

正義まさよし?

せいぎ?

ここでもエーもん風な名前つけとるやないの。

天神祭は勝負の祭りでっせ。

ウチもまだ女や。
見といておくれやす。
もう一花咲かせてみせるよってに。

(はいはい)

このように、
音の響きや文字の意味で
印象は違ってくるよね。

それはその会社に所属した人間にとって、
通常の会話の中で、それぞれ
『どこも』とか、
『えーゆー』とか
『そふとばんく』とか
特有の単語を聴く機会がダントツに多くなる。

昔何かの本で読んだけど
例えば赤ちゃんに命名する時
字画だとか、文字の意味だとかに
すごくこだわるけど、
その名前の『響き』というのは二の次三の次になる。
だけど実は、この『響き』がとても重要で、
つまり
ある名前を付けられると
その名前を他の誰よりも多く呼ばれる。
すなわち
名前という名の
『音の響き』を死ぬまで浴びせられる。

この音は周波のような形で年月が経つに連れ、脳に少しずつ影響を及ぼす。

ジョセフィーヌ、
一つだけ覚えてるのが
『ハ行』の響きは頭を良くするってこと。(笑)
だったと思う。

違ってたらゴメン。

だから要するに、
ソフトバンクという音の響きが
彼らの脳に蓄積され、
彼らを女性的な物腰にさせているのかも知れないのだ!!





ホンマでっか?












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