お気に入りの・・・フランス官能ファンタジー | お気に入りの・・・

お気に入りの・・・

お気に入りの・・・、の続きは、映画、本、文章、音楽、物など何でも入ります。楽しいことばっかり書き込みたいと考えています。

「ボヴァリー夫人」は読んだことも観たこともないんですが、最後にはねこいらずで殺されるんでしょうか・・・。この本の愛読者であるパン屋(マルタン)の向いに同じ名前のボヴァリー夫妻が越してきます。このボヴァリー夫人がなかなか官能的で奔放なんです。マルタンは愛読書の「ボヴァリー夫人」と同じ運命を辿るのでは・・・?と心配になり・・・。

最後がエスプリが効いているとでも言うんでしょうか・・・面白いです。

小説と現実を混同する男による、ユーモア溢れる官能ファンタジー。マルタンの営むパン屋の向かいに、愛読書の「ボヴァリー夫人」さながらのイギリス人夫妻が越してくる。マルタンは奔放な夫人から目が離せなくなり…。

二人の交錯とスレ違いを通し、思わず笑いがこみあげてしまう予測不能の展開と、
その先にある“全く予想できない衝撃の結末"には誰もが驚愕!! 悲劇であり喜劇、フランス映画らしいエスプリと、大人のユーモア満載!