「言葉の受け取り方次第で、世界は変わるんです。」

 

 

 

 

なんでもかんでもポジティブに捉えると、

 

驚くほど気持ちが軽くなる経験はありませんか?

 

 

 

 

そう、それこそが「まきまき」です。

 

 

 

 

 

相手の言葉をどう受け取るかで、

 

自分の心の持ちようも変わり、

 

周りの雰囲気まで変わってしまう。

 

 

 

その自由を活かすことで、日常がもっとラクラクになるんです。

 

 

 

ラクラクにするために、

 

「まきまき」していきませんか?

 

 

 

 


こんにちは、

あなたの物語を動かすコンサルタント

大和田光太です。

 

 

 


 

その言葉をどう受け取るのかっていうのは、

 

その人の自由です。

 

 

 

 

どんな言い方をされても、

 

 

どんな言葉を投げかけられても、

 

 

どんなシチュエーションであっても、

 

 

最終的にその言葉にどんな意味を付けるのかは、

 

 

あなたの自由にしていいんです。

 

 

 

 

なので、

 

相手をコントロールしたり、

 

相手に言葉を言わせないようにしたとしても、

 

あんまり意味はないし、相手に何を言われたとしても、

 

あなたの価値は何一つコントロールされる必要はないので、

 

相手には言わせておいてOKです。

 

 

 

 

 

そして、その言葉を、

 

 

どんな風に受け取って、

 

 

どんな意味にして、

 

 

どんな風に活かしていけばいいのかを考える。

 

 

 

 

それが、「受け取る」ということです。

 

 

 ⭐︎褒め言葉を受け取らないと↓になります

 


 

ところで、


日常生活や普段の仕事の中では、

 

お互いに


言葉を交わす時間って、


圧倒的に少ない

 

 

と僕は思っています。

 

 

 

 

 

 

たとえば、

 

朝起きたときに「おはよう」と言って、

 

その後に話すのは一言二言程度です。

 

 

 

 

たとえおしゃべりが好きな人だったとしても、

 

 

10分間ずっと話して「昨日こんな夢を見たんだ」と話しても、

 

1分間に150文字で話しても1500文字程度です。

 

 

原稿用紙4枚分です。

 

大した量じゃありません。

 

  


 

仕事においては、


お互いが話すことよりも、


端的に分かりやすく、


で、どうなるの? だけがわかっていれば、



仕事の会話は成立します。





 

つまり、

 

言葉の量は多くないので、

 

正確にすべてが伝わるかどうかはわからないということです。

 

 (仕事では業務連絡用語ばかりですし。相手の真意はわからない)



 

 

 

そして、話した内容もそうですが、

 

その言葉をどんな意味で使っているのかを確認する時間はありません。

 

 

 

 

僕たちは朝から文章の校閲をしている暇なんてないので、

 

「おはよう」という言葉をどんな風に使うのが正しいのか、

 

どんな風に使うのがNGなのかなんて、

 

知ったことはないという感じです。

 

 

 

 

 

もしかしたら、

 

意味に関しては辞書で事足りるかもしれませんが、

 

 

会話の中でその言葉をどういう意図で言ったのかを判断するのは至難の業です。

 

 

 



たとえば、

 

「今日もスタバに行くの?」って言葉一つだけでは、

 

意味としては、

 

 

 

「あなたは、スタバというおしゃれなお店に今日も行くのですか?」

 

 

という単なる質問に過ぎません。

 

 


 

でも、僕たちは日常の会話の中では

「今日もスタバに行くの?」を、

 

 

すごくワクワクした感じで

「今日もスタバに行くの?いいなー、私も行きたいなー」という意図かもしれないし、

 

 

 


すごくイライラした感じで

「今日もスタバに行くなんて、暇な人ね!もっと私と一緒にいなさいよ!」という意図かもしれないし、

 

 

 


すごく見下したような感じで

「私のコーヒーはリッツカールトンしか認めないのに、スタバに行くんだ。へー。」という意図かもしれない。

 

 

 

 

つまり、

 

どの意図を会話に込めているのかは、

 

話し手側に具体的に聞いてみないとわからないんです。

 

 

 

 

 

とはいえ、毎回相手に意図を問うことはありません。

 

なので、結果的に意図はこちらから探ることになります。

 

 

 

 

 

英語を話す人たちは、

 

なるべくオーバーな身振りをして、

 

相手に「私はこんな意図です」ということも含めて伝えてくれているので、

 

非常にわかりやすいようにはなっています。

 

 

 

 

が、日本ではそこまでオーバーな表現は少ないので、

 

 

意図がどんななのかは、簡単にはわかりません。

 

 

意図の読み合いや引き合いが日常の一部です。

 

 

 

 

 

正直、僕は空気を読むのが苦手だし、

 

言葉の裏の意味を探れる方じゃないので、

 

嫌いと言いながら実は好きとか、

 

好きと言いながら実は嫌いとか、

 

全然わからないんですよ。

 

 

 

 

 

なので、

 

どこからか、

 

言葉の意図を探るのが疲れてしまって、

 

人の言葉をあまり聞かないようになりました。

 

 

 

 

 

 

そして、それによって気づくことがあって、

 

 

 

別に相手の意図がどうなのかって、

 

正解かどうかを判断できないよね?って。

 

 

 

 

あと、最初の方にも言ったけど、

 

相手との普段の会話ではそんなに長いことは話せないし、

 

わかるわけもないので、

 

完全に理解することなんて、

 

どだい無理な話なんです。

 

 

 

 

なので、どんな意図で言ったのかは、

 

相手の言った言葉の意味を参考に、

 

 

 

こちら側で勝手に自由に判断を下しましょう。

 

 

自由に意図を考えてやりましょう。

 

 

勝手に、自由に、受け取り方を変えてやりましょう。

 

 

 

 

そしたら、いろんなことが楽になったんです。

 

 


 

たとえば、誰かが強い言葉で言ったとしても、

 

「ただ機嫌が悪いんだ」という意図にしちゃう。

 

 

 

急いでいるんで!っていう意図でも、

 

自分の範囲でやらせてもらうって前提のもとでいれば、

 

「まあ、急がせたいだけなんだな」と意図にしちゃう。

 

 

 

自分の側で受け取り方を変えてしまう。

 

自分の意図として巻き取ってしまう。

 


いーとーまきまき

 

 

 

そして、

 

こんな風に、

 

ある意味では


幸せな巻き取り方、

 

受け取り方をしていると、

 

あることが起きます。

 

 


 

 

 

それは、

 

「そんな風に受け取って(巻き取って)いいんだ」という、

 

相手に対しての巻き込みです。

 

 

 

 

たとえば、

 

めっちゃ怒った権幕で急がせたいという意図だった人が、

 

ニコニコしながら自分の意図だけに集中している姿を見ると、

 

毒気を抜かれるというか、

 

「なんだろうこの幸せそうな人は…」って気になって、

 

幸せのいとまきまきに触れたことで、

 

巻き取られ、

 

まきまきされて、

 

幸せの簀巻きです。

 

 


 

 

なんでもかんでも、

 

勝手に意図を付けるのは少し極端かもしれませんが、

 

基本的には、どんな意図として受け取っても、問題はありません。

 

 

 

 

なので、受け取り方は自分で選ぶ。

 

なるべく、幸せに。

 

 

 

 

すると、

 

周りの人に伝わって、

 

まきまきされていくわけです。

 

 

 

幸せのまきまきをしていきましょう。


 


「言葉の受け取り方次第で、世界は変わるんです。」

 


という、お話でした。






あなたの物語、動いていきます。



(おわり)



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追伸

いーとーまきまきは、

ドラえもんの映画であったような。

懐かしい。