誕生日は願いを叶える2つの叶神社へ-1 | みぽぽんの平和な日々

みぽぽんの平和な日々

てづくり工房minamiのみぽぽんが、自然がいっぱいののどかな街で、のんびり暮らす平和な日々から一転。大都会へ…。
都会の喧騒から逃亡するように、酒と温泉を求めて、ぬいぐるみと旅をする日々です。

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誕生日当日に自分へのご褒美にお出かけしたかったのだけれど、父を1人にするのもだんだんと心配になってきたので、兄の在宅の誕生日前日にお出かけです。

タイトルは“誕生日”としていますがにやり


以前ブログに書いたことがあるけど、2022年2月までここにパタパタが残っていたんですよね。パタパタとは、行き先がパタパタと表示されるやつです。


11:05の浦賀行きに乗りましょう上差し

目的は、湯楽の里アプリの誕生日特典の無料入館クーポンを使って馬堀海岸駅の横須賀温泉湯楽の里に行く事。グループのどこでも無料で入れます。昨年は飯能の宮沢湖に行きましたね♨️


無料クーポンで、一日だらだらとのんびりしようキラキラと思っていたのだけど…


地図を見ていて、馬堀海岸駅の次は終点の浦賀駅かぁ。行った事ないなぁうーんといつもの悪い癖で、のんびりのつもりがついつい…あしあとあしあとお察しは着くと思いますがダッシュ


馬堀海岸駅を通り越して…ウシシ


11:50浦賀駅到着。なんか空気が違う!!爽やかな風が吹き抜けるルンルンいい雰囲気だなぁ。


この電車に乗ってきました。


線路に沢山の花が何の花??見た事ないなキョロキョロ


改札も素朴な雰囲気がただよっています。


すぐ裏に山が迫っていて、南国調の木も植っているし遠くに旅に来た気分ルンルン



隣のビルがなかったら、もっといい感じだったかも。


こんな感じの三浦半島の浦賀湾に駅はあります。

こうしてみると湾そのものが自然のドッグになっているような形ですね。

確かブラタモリでもやったような…


浦賀といえば、1853年にペリーが黒船が来航した地です。


旅するオオサンショウウオのサンディと、お供のチビ太とヒョウモンオトメエイちゃんも浦賀にキターーー口笛


駅前の道はこんな感じ。海鮮の食堂があったり港町ぽいのかと思ったけど、そういう雰囲気ではない。海でも漁業が盛んな…ではなく、造船所があったりするからかな。道も広くてきれいだ。


駅前に造船所跡と思われる施設。中が見たい!!


造船所跡の長い壁には、浦賀の歴史のイラストが描かれています。



びっくりこれって中学生が描いているんだ!?


小学生の絵も。記念壁画いいですね!!


私は最初の地図の右側の緑の道を歩いています。

お、大衆食堂!!気になるけれど、お昼はどこにするか決めていました口笛


昭和なビルだなキョロキョロそしてやはりバックは山。




交番は渋いおしゃれな感じですね。


古そうな石の蔵も残っています。


門構えからして、昔は母屋も古い建物だったと思われる。凄いところに物干し台つけたなねーアセアセ


おお。銅板葺きの表具店。調べたら三代続く老舗らしい。


移住、ご宿泊、お食事。お腹が空いているけど、お昼は決めているのでスルーします。


外壁が新しく塗り替えられているけれど、造りからして古そう。


…とキョロキョロ写真を撮っていたら、曲がる信号を通り過ぎていたーーーガーン

ので、路地に入って戻りましょう。初っ端から無駄な歩きをしてしまいましたニヤニヤ


つづく