静岡駅で行きたい場所がありました。
駅から20分位らしい
駅周辺はすごく綺麗で都会だけど、少し離れると昭和な雰囲気が残っています。
昭和だなぁ
無駄に高いペラッペラの看板建築
ここでも婦人用品店は現役率高し
おばちゃん、自転車はもう少し端にとめよう
化粧品店は廃業ですね。きっと。
理研アルミ製家庭用品
調べたら理研軽金属工業は、静岡のアルミ製品の会社なんですね。地図的にここに近い場所に工場がありました。
横から見たら蔵のような作りだった。
やってきたのは桜湯さんです。
やはり旅の〆はお風呂ですよね
桜湯さんの創業は昭和2年
ネットの情報によると以前の建物は戦災で焼けてしまい、現在の建物は昭和45年築だそうですよ。
2階にはサウナもあるようですが…
ここを入っていくって、結構勇気いるよね
灯りはついているから、やっているのかな
私はサウナは苦手なので入らないけど…。
静岡は銭湯料金が450円なんですね。
飴色の下足箱もいい感じ。
段差注意と書いてあるのに、思い切り足をぶつけて指を擦りむく私って
指って痛いよね
中もめちゃレトロでした
2023年の静岡新聞の記事に、100歳の店主が現役で座っていると書かれていたけど、この日はおばさんでした。一緒にやっているという娘さんかもしれない。
ウエストマッサージがあるのを初めて見たかもベルトは伸び切って使えないけど、ウエストをブルブルするやつです。
浴室はシンプルなタイル。カランはレバー式。
お湯がぬるくて、なかなか熱くならず風邪ひくささっと洗って浴槽へ。
お湯は適温だったけど、よりにもよってとうがらしエキスの入った火龍薬湯
ぶつけて擦りむいたた指にしみること
自業自得だけど
年々おっちょこちょい＆ぼけが進んでいる…
桜湯さんの斜め前あたりにいい感じのお店が
喉も乾いたし、入るしかない
つづく