アーケードから怪しげな路地に入ってみます。
ちょっと古そうな建物が気になったくろい蝶さん。
大正14に建てられ、昭和34年に開業した老舗の郷土料理居酒屋らしい。
虫のオブジェが…イナゴとかスズメバチとかスッポンとか、その他にも色々珍しい地元の食べ物も出してくれるらしい…この世界観は昆虫採集が好きだったご主人の趣味か…
ずっと細い路地が続いていますが、こちら側は綺麗になっている雰囲気なので…
怪しげなこちらへ。この辺りは、袋町という歓楽街らしい。無料案内所が…
それにしてもすごい数こんなに店があって、入る人がいるのだろうか
上は住まい
屋上の植木が生活感がありますね。
夜になると明かりが灯り、夜の蝶やおやじ達で賑わいを見せるのか流石に夜には踏み込まないわ
路地はカクカクと曲がってさらに奥まっていく。
古そうな牛乳受け。
どれだけの店が現役なのか見た目ではよくわからないな
埋もれるように土蔵も。
ここをまたかくっと曲がりまして…
そろそろ外れに来たかななんか視線が…
この子でした君はこの辺の主か
自販機の上は暖かいのだろうか
それにしても荒れてるな…店のような住まいのような…
検索していたらこんなものではなく、まだまだディープな場所は沢山あったみたいでした。
散策はまだつづく