こちらのロビーでチェックイン。
和菓子のサービスもあり、いい雰囲気
想定外だったのは、仲居さんがお部屋まで案内するのではなく(仲居さんというより若いスタッフさんでした)、自分達で移動します。
てっきり案内してくれると思って部屋の案内を真面目に聞いていなかった私と兄姪っ子が、エレベーターで上がって入り口が3階で部屋が2階って言ってたよと。
離れまで長い廊下を…
廊下からはこんな景色。海と川に挟まれたところに建っているのですね
自動扉の向こうが離れです。特別感がありますよね
ただ…認知症の父にとっては理解するのが大変だったようで(この時は病院に連れていっていなかったから判断が出ていなかったけど)
部屋に入ったのは17:30。
玄関を入ると、正面に松林と海を望む露天風呂。
素晴らしいーーこれはテンションあがります
トイレが上と下の2箇所にありますこれは重要誰かがトイレにこもっていたら、父は我慢ができないので…。一昨年は夜中に兄がトイレにこもっていて、父が外にトイレを探しに行ったというエピソードあり(道中や宿で粗相すると困るので、一応今年は紙パンツを履かせてきた)
階段を下りると山側(川側)にベットルーム。ベットは一段高いところにあって、これだと夜起きた時に足元が危険なので、こちらを兄と姪っ子が利用することにしました。
こちらは和室。
窓辺にくつろげるソファ。外のテラスにも椅子。
下の部屋にも洗面が2つとトイレ。こちらは父専用にして、私たちはなるべく上のトイレを使う事にしました。
とりあえず19時の夕食までに大浴場へ行ってこなければ
誤算だったのは、メインの寝室が玄関入って階段下にあったこと。玄関入ってメインの部屋、下か上にお風呂かと思ってた しかも家の階段より距離も長くて手すりもない。大浴場に行くにも食事に行くにも玄関から一旦階段を利用しなければならず、普段歩かない父には負担にしかも部屋の構造がいまいち理解できていない様子。
そして離れだから大浴場までも遠いだけど、父も大浴場にも行きたいようなので、流石に私は一緒に入れないから兄にお任せ。私は姪っ子と空いていたらいつでも入れる無料の貸切風呂も3箇所あるので、途中チェックしつつ。
大浴場も広くて露天風呂も湯船が3つもあり、サウナもありました。波の音が聞こえていい感じみんな夕食時間だから貸切状態だし
のんびりゆっくりしたいのだけど、時計をチェックしつつの入浴