ゆっぽくん七福神めぐり&銭湯お遍路-神田稲荷湯さん | みぽぽんの平和な日々

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てづくり工房minamiのみぽぽんが、自然がいっぱいののどかな街で、のんびり暮らす平和な日々から一転。大都会へ…。
都会の喧騒から逃亡するように、酒と温泉を求めて、ぬいぐるみと旅をする日々です。

10/31
忘れているかもしれませんが…
昨年12月に書いたゆっぽくん七福神スタンプラリーの続きです滝汗

この日は神田で用があり、帰りに稲荷湯さんに寄りました。


集まっていたメンバーに帰りに銭湯に行くと言ったらば、“え??こんな繁華街に銭湯なんかあるの??”と言われたけれどあるのですOK


ビル型の銭湯稲荷湯さん。昭和30年創業、57年に現在のビルに建て替えられたそうです。

皇居が近いこともあって、ランナーに利用されているようで、写真を撮っていると中からウエアを来た男性がお2人でてきました。


荷物の預かりもしています。仕事の後、スーツからウェアに着替えて、皇居を走って、銭湯で汗を流す。周りは飲み屋もいっぱいだし…走ってお風呂の後の一杯生ビール最高のコースですね照れキラキラ


“オフィス街にある銭湯”“仕事帰りにもどうぞ”

まさにそんな雰囲気です。写真の通り、フロントも脱衣所もとても新しくきれいキラキラ


フロントにいたお母さんが、バックにつけていたゆっポくんを見て“あらルンルンゆっぽくんじゃない。なんだか嬉しいわ”とにっこり。“わぁラブラブありがとうございますルンルン私も嬉しいですラブラブ”。入る前から心がほかほかしてきました照れラブラブ


脱衣所でもウエアに着替えている人がいました。多くのランナー達に利用されているのですね。

中に入ると目に飛び込んでくるペンキ絵が個性的!!

とってもメルヘンというかファンタジーな世界ラブラブ宇宙に浮かぶ雲に富士山富士山マンタやクラゲや…


お風呂から出てフロントのお母さんに聞くと、稲荷湯では田中みずきさんに依頼して、年に一度ペンキ絵を描き替えているそうです。

今年は子供達からアイデアを募集したということで、メルヘンな世界だったのか。子供達も、“これ私のだよ”って、自分の絵を見にお風呂に入りに来てくれたそうです。


子供達にも銭湯を好きになってもらうキッカケになるといいですよね照れラブラブ


“あ、これ今届いたところなのよ。ここが載っているから”と無料の冊子をくれました。


ラッキー口笛ルンルン


61湯目は稲荷湯さんでした。

で、63湯目の大六天湯さんの後なのになんで61湯目かというと、以前堀田湯さんを2度押してしまったので、その場所に紙を貼って上から押し直したのでした滝汗(組合にダブって2回押してしまったと問い合わせたところ、紙を貼るなり、どこかに押すなり、わかるようにしてくれればよいとのことでしたチョキ)