三河オフ会ふれあい旅-17 | みぽぽんの平和な日々

みぽぽんの平和な日々

てづくり工房minamiのみぽぽんが、自然がいっぱいののどかな街で、のんびり暮らす平和な日々から一転。大都会へ…。
都会の喧騒から逃亡するように、酒と温泉を求めて、ぬいぐるみと旅をする日々です。

森の石松の大洞院を見た後は、遠江國一宮の小国神社です。

遠江國で“とおとうみのくに”と読みます。
確かな創建は不明だけれど、1460年余の歴史があり、家康公からの信仰も厚かった。約35万坪の境内は、古代の森と呼ばれています。

一宮なので気になっていつつも、まだ未訪問でした!!本殿に向かって真っ直ぐ続く、杉並木がいい感じだキラキラ



こちらは、紅葉が少し残っていますね。


神幸所。4月の御例祭の時に、年に一度だけ神輿を迎える場所。


昭和47年の台風で倒れたしまったという御神木。立派ですね!!この太さが倒れてしまう台風ってアセアセアセアセ樹齢1000年以上だそうです。これだけでもすごいパワーを感じますキラキラキラキラ


拝殿は、明治19年再建の檜皮葺入母屋造りです。美しいおねがいキラキラ


仕方ない事だけど、足元のシールがせっかくの雰囲気を台無しにするショボーン


おみくじがずらーーーりびっくり!!


このおみくじのパターンは、初めて見ましたキョロキョロ??どの箱を選ぶか??によっても運が違いそうだし、なんか虫とか他の物も入っていそうで、手を入れるのが怖い滝汗腕の太い人もNGかアセアセ(ひきませんでした)


大宝槌。だいこく様の御神宝です。
小国神社の祭神は、大己貴命(だいこく様)です。


顔ハメパネル。ゆるキャラもこづちだ!!キョロキョロ


御朱印をいただきましたキラキラさすが一宮、美しい字だわキラキラ


他にも家康公の立ちあがり石とか、金銀石とか、木化石とか、色々見るものはあったようですが、便乗させてもらっている身なので、そこは彼のスケジュール通りに。


参道横には、小国ことまち横丁。
一宮だけあって、観光地という雰囲気もありますね。


便乗させてもらう時は、いつもガス代など割り勘なのですが、今回は地元だからいいよと言ってくれたので、お礼にわらび餅ご馳走ルンルンといっても、宿でもらったGOTOのチケットでですけどねてへぺろ
わらび〜餅ルンルン美味しいですよねルンルン


この時点で既に3:15です。

“あとは時間的に遠州三山にもいけなくもないけど。法多山とかライトアップもしているし、限定御朱印あるじゃんね。どうしようか??
“いきたい!!いきたい!!法多山てこういう団子のところだよね??


わかります??こういう団子滝汗




これです下矢印食べたことないのだ。
3本じゃなくて5本だったてへぺろ



“そういうと思ったニヤニヤ笑笑”
という事で、遠州三山へGO!!


つづく