三河オフ会ふれあい旅-15 | みぽぽんの平和な日々

みぽぽんの平和な日々

てづくり工房minamiのみぽぽんが、自然がいっぱいののどかな街で、のんびり暮らす平和な日々から一転。大都会へ…。
都会の喧騒から逃亡するように、酒と温泉を求めて、ぬいぐるみと旅をする日々です。

愛知県の竹島を散策。

竹島は、周囲約600メートル、面積1万9000平方メートルの小島ですが、島全体がパワースポットにもなっている八百富神社の神域です。


水面には沢山の海鳥たちがヒヨコヒヨコヒヨコ


無数に浮いてますねルンルン


一周ぐるりと歩きます。昔来た時、波に打ち寄せられる貝殻の音が、カラカラと鈴のように響いていて、とてもきれいで印象的だったのだけど、今は聞こえません。薄くて可愛いピンクの貝殻を拾った記憶。

遊歩道のコンクリートの中にも、貝殻が混ざっていますねキョロキョロ


どこか降りれる場所はないかしら??
でも、あの時見た貝殻とは違うショボーンもう20年も前だから、海の中の生態系も変わったのかな??



格好いい流木キラキラキラキラ


向こうに見えるのが、蒲郡クラシックホテル。1934年に建てられた近代化産業遺産になっています。風格がありますねキラキラ


カモメもいっはい!!


下に降りましたルンルン


とかげ!!なんかいるよ!!


カエル不思議な生き物がおるな。イソギンチャクかの??


しばし、ぼぉ〜〜っとキラキラ
気持ちいいなぁ。オオサンショウウオくん達は、自由に野放してへぺろ楽しールンルン


私が昔拾った貝殻はこれでした。わかりにくいけど、淡いサーモンピンクの薄い貝殻です(種類はわからず)


オオサンショウウオくん、そろそろ帰るよー!!楽しかったかな??
とかげ楽しかったよーー帰りたくなーい!!(近づきすぎだよアセアセアセアセ)


はい。砂まみれで遊んでおりましたてへぺろ


あさり漁だろうか??





まだ10:30ですが、そろそろ戻ろう。
こちらは、カモメさんたちがぷかぷか。場所によって鳥の種類が違う。縄張りがあるのかな。


竹島へ渡る手前にも八百富神社とかかれた神社があります。真正面に竹島キラキラ


遥拝所です。以前は橋がなかったから??足腰の弱い人もここならOKですねキラキラ


その後ろにも鳥居と階段…
気になったけれど、もう足が辛いのでやめておきますアセアセアセアセ


朝、郵便局でもらった風景印はもちろん竹島。同じアングルで写せたら良かったけど、これは高台からよねアセアセ


藤原俊成卿は、平安時代に三河国司として、竹島蒲形地区を開発した。
ちなみに後ろに見える竹島ホテルに、泊まったことありてへぺろ


もう朝の雲とは全然違う!!


猫の殺傷遺棄虐待は犯罪です!!


懐かしい感じのお土産店もあるけど、シャッター商店街のようになってるアセアセ


帰りもてくてく歩く。バス停もあったけど、本数少なすぎるアセアセ


前を歩いていたご年配連れのご家族。
“バスは本数ないし、ここはタクシーも通らないのかアセアセ” 田舎に流しのタクシーなんて通らないですよねアセアセ
でも2日間続けて15000歩弱歩いているから、朝からの歩きと階段で、私も疲れがかなり足にきているよアセアセ辛いアセアセ

アピタでトイレ休憩。トイレで並んでいたおばあちゃんおばあちゃん“わしゃ、ちょごれんもんでね、先どうぞ〜”って。空いていたのは和式。ちょごむ=しゃがむなのか。まだまだ知らない三河弁あるなぁ…えー?


こんな感じでした。でもおにぎり1.5個分しか消費していないのねガーン


つづく