関東屈指のパワースポット三峯神社へ-1 | みぽぽんの平和な日々

みぽぽんの平和な日々

てづくり工房minamiのみぽぽんが、自然がいっぱいののどかな街で、のんびり暮らす平和な日々から一転。大都会へ…。
都会の喧騒から逃亡するように、酒と温泉を求めて、ぬいぐるみと旅をする日々です。

蔵開きから時系列が戻ります時計


2/28
縁あって、とても素晴らしい体験をする事ができました。満を持して、その時の旅のブログですキラキラ


今回のお供は、お地蔵様、かえるちゃん、オオサンショウウオくん3人です。
猿と犬とキジ的な?桃太郎か滝汗!?


…それにしても…大雨!!!!
久しぶりに己り鉄をしながら…

己り鉄とは?己書をしながら電車旅を楽しむ鉄の事。私が考えた造語です。己書とは筆ペンで描く大人の落書き書画の事。




着いたのは西武秩父駅です。


どんよりとした山の景色もまた良し!


駅前のマンホールは、秩父市イメージキャラクターのポテくまくん。
最近、印刷物をはめ込むタイプのカラーマンホールも増えていますね。


西武秩父駅には、こんな魅力的なものが!!酒匠屋台!!1人なら確実に寄っていますが、今回はやめておこう。


もう1つの大好物ラブ温泉もあります。


駅の施設で待ち合わせ。


私が教えている筆ペン書画教室。
今回の旅は、自宅店舗を教室に提供してくれている、生徒さんからのお誘いでした。
旅好きな私は軽い気持ちで二つ返事で“いいですよールンルン行った事がないから行きたい”と言ってしまったけれど、実はとんでもなく貴重な機会だったのです!!彼女の親戚のおばさん2人も一緒という、不思議な組み合わせ。



西武秩父駅から彼女の車で三峯神社へ向かいます。



そうです!今回の旅は
関東屈指のパワースポット三峯神社なのですよ!!



西武秩父駅から秩父の山奥へと、山道を1時間以上走ります。
霧もかかり雨で周りは真っ白です!!
“雨女っています?”“すいませんアセアセ私ですパーアセアセ”“先生かーニヤニヤアセアセ


三峯神社は、三峰山山頂、標高1,102mに鎮座する神社。


2時半でこの暗さとこの雰囲気キラキラ聖域に入ってきた感じがします。
ここから宿まで、坂道を荷物を持って登らなければならないのです。


そうです!
なんと神社にある宿坊
興雲閣に宿泊なのです!!


親戚のおばさん2人はご年配なので、迎えに来てもらえるか宿の人に電話をしてみたところ、言ってみるもので、迎えに来ていただけましたルンルン
期待しないでねと言われていたけれど、思っていたより立派な建物キラキラ


受付に入ると、お土産処などもあり、宿坊というよりホテルに近いかな。


しかしながら元々の神社の宿坊なので、昔ながらの和室。トイレ洗面所は共同、布団も自分達で敷きます。


部屋からの眺め。神秘的だなぁキラキラ
宿坊泊は、高野山以来二度目です。


お菓子は、守護せんべい。ご利益がありそうキラキラキラキラ狛犬ではなく、お犬様と呼ばれる狼です。


三峯神社といえば、1日にのみ限定で配布される白い氣守りが大人気となり、大渋滞が発生し、それゆえ今現在は配布休止となっています。1時間強の距離が6時間かかったのだとか…。
彼女は三峯神社には毎年来ており、当時は車を降りて歩いている人もいたそうです。途中に簡易トイレも設置されていました。


訪れた日が2/28、翌日は3/1です。


実は、宿に宿泊した人のみ白い氣守りをいただくことができるのですキラキラキラキラ
転売など防ぐ為に、一人一人名前や住所など情報を書き込みます。


彼女は2年前に宿を予約したそうです。
今は2020年まで、月末〜1日の宿の予約は受け付けておらず、その先も未定!!


…ということは…


とてもとても貴重な

二度とない機会を

与えてもらったのですキラキラ



私本人は、ニュースになっていたから白い氣守りの事は知ってはいたものの、凄く興味があるわけでもなく“へぇーそんなにすごいんだキラキラびっくり”くらいな感じでした。
昔から時折感じる事はあっても、やたらスピリチュアルやパワースポットを主張したりする人達はどちらかと言うと苦手だし滝汗


まさかこんなご縁があるとは…キラキラ
彼女自身、あまり口には出さないけれど、実はとてもパワーを持っている方。
宿を予約した2年前は知り合ってもいなかったのに、こうして書を通じて出会って、今回誘ってくれた事に不思議なご縁を感じ、心から感謝ですキラキラ


雨はまだまだ強いけれど、散策をしたいと思いますあしあと

この機会を大切にせねば!

狼の住む不思議の世界に足を踏み込みます。



つづく