一軒目、杉本太鼓商さんへ。
HPもなければ、宣伝もしていない!?けれど、口コミで注文がくる太鼓商。
…となれば、こうして訪問する機会は貴重ですよね!自分から太鼓を見る機会ってないですもん!
お次は、待ってました!
藤居本家!旭日が有名な酒蔵です!
しかも、ここ前から来たかった酒蔵
体験塾参加は、必然だったのねー
あぁ…たまらん!
時折、頭上から雪がばさーっと
みんなタイミングを見ながら、蔵の中に入ります
しっかりした作りですね!!
創業は江戸時代!天保2年!
現在の蔵元は七代目です!
なんと新嘗祭の御神酒を、宮中へ献上している酒蔵でもあるのです!
素晴らしいですね
非公開の主屋と書院は国の登録有形文化財に指定を受けているのだとか!
今まで何十ヶ所も酒蔵を見てきていますが、当時の古い梁で作った蔵が残っている造りは、なかなかない!
総ケヤキの建物内には、樹齢700年の丸太も建っています!!(写真の丸太かはわかりません多分違う?)
とても神々しく神聖な空間です
ドラマに使われるのが、わかりますね。
素晴らしいこだわり!
買おうかとも思ったけど、重たいし、送ってもらえます?と聞いたら、1〜2本じゃ送料もったいないわよ!って
立派ですね。
抽選でお酒が当たるアンケートがあったので、書いてレジ横のポストへ投函!
後日、送られてきました!
日本酒を当てるのは得意です!!
お次は、近江上布伝統産業会館。
近江上布は、伝統的工芸品に指定されています。
愛知川の水と高い湿度といった環境、近江商人の活躍等により、この地方は室町時代から麻織物の産地。
江戸時代には、近江上布独特の上品な絣模様が生まれました。
地機(天秤腰機)実演がありましたが、不安定で大変そう。結城紬の地機も見た事がありますが、ここの方がさらに大変そう?
説明があったけど記憶が…
こちらは、高機。
縦糸と横糸で柄を作っていきます。
なんだかわかんなかったら、捨てちゃいますよね、これ
この辺は、まだまだ古い土蔵が多いのですね。
着物や、こういうものは大好きなんだけど、今は買う余裕は今はありません
そうです。朝、私が降りた駅ですね
頭に積もっていた、手毬の雪も随分溶けてましたよ。
愛荘町の名産品。
ほとんど今日の半日観光と、ふるさと体験塾で、提供されるものばかり!
私は自分ので我慢するのじゃ!!
女の子は友達の出産祝いにと一緒に選びました
これもらったら、めちゃ嬉しいよねー!
この辺りは、お酒も、織物も、太鼓も、古くから愛知川の恵みによって、育まれているのですね
みんなはびんてまりの館から、自家用車や、愛知川にあるお宿からの送迎のようです。
さて、ひとり電車で帰ります。
ちなみに男の人は、反対方面の彦根に宿をとっているそうです。
電車通勤は、ふたりのみね。
八日市に戻ってきましたー!
なんか地元に帰って来たみたい!
スーパー飲み中に、スガキヤがあったので、久しぶりのスガキヤ
スガキヤスガキヤ好きだがやー懐かしい
昨日発見した食事所カツさんへ行こうと思っていたのに、お腹がいっぱいになってしもうた
そして暗い夜道をてくてくと…
2日目にして、早くも通い慣れて、なじんで来ましたよ。
女性は、私だけみたいだわ。女性は1時間だけなのに、いつまでたっても、女湯にならないので、お母さんに確認してもらいましたよ。
のんびり湯ったり♪一人で贅沢な時間♪
つるヌルのお湯でしたんー最高
つづく
。