おかずやご飯等を並べ終わる頃、朝食と同じように粥当番がタク打ちへ出発。
ルートや鳴らし方は朝とほぼ同じです。
ただし、昼間は拝観中のお客さんがいる可能性があるため、気を付けて走らないといけません。
粥当番がタク打ちダッシュをしている間、応供台の出入り口には扉を開け閉めする扉係が配置されます。
図の右にある〇の位置に座る2人が扉係。
もちろん、新到です。
粥当番が戻り、導師や古参が揃ったら着席。
座ったら大皿のおかず・漬物を各々取り分けて待機。
この後、お食事前のお経が始まります。