朝8時30分熊本市から阿蘇に向け出発!
阿蘇に近づくにつれ土砂崩れ、がれきなど実際目に入ってくるように
大雨警報がでたためボランティアセンターには行かず
(ボランティアセンターに行くと12時すぎまで何もできないといわれたので)
現地の人と連絡をとり直接現場へ
到着!!
みんながんばりまっしょい!!
実際町を歩いていると被害が鮮明に!
この旅で手植えで2度田植えをしたこともあり田んぼにも目がいき・・・
田んぼには泥が入りこんでおり遠目ではそこまでわからないが
水が張ってなく、根付近は泥でしっかり固められてました
これではおいしいお米ができることか・・・
何組かのグループにわかられ
各民家へ振り分けられ
泥かき作業開始!!
よろしくお願いします!!
そこの家族(子供も)、そこにいたボランティアの人たちと協力して
「よいしょ よいしょ」
「おりゃ~ どうりゃ~」
泥かき終了!!
やっぱみんなで協力してすると早いですね!
そしてみんなで協力してがんばるってすごい気持ちがいいですね~↑↑
そこにいたボランティアの人 に~ごさんと
1ヶ月前におじゃまさせてもらっていた内牧の阿蘇ライダーハウスへ!
ばんさんと再開!!
集合時間もありあまり時間がなかったのですが、
会えて話ができて本当によかった!
内牧も被害がおおきかったのですが一階が駐車場だったこともあり
ライダーハウス事態はそこまで影響なかった、とのことでしたか
荷物、がれきの処理やることはたくさんあるんだなぁと思いました。
車での道中
に~ごさんといろんな話をする事ができました
福岡の旅行会社に勤めているのですが、3.11後スコップ団という団体に入り
一年間、週末行けるときには東北に行ってたとのこと。
なぜボランティアに
「3.11後ずっと゛モヤモヤ゛した気持ちが続いててある時気がついたら飛行機に乗って東北に来てたと」
東北でのこと
「ボランティアじゃなくて私たちは人助けって言っているんだよ。困っている人がいたら手助けするのがあたりえでしょ」
「被災地の人たちは未来の不安より過去への後悔の方がつよいんだよ。
3月10日にある夫婦がケンカして゛あんたなんかもう帰ってこなくていい゛っていったら3月11日津波で本当に帰ってこなくなってしまったと。なんであんなこと言ってしまったんだろうの後悔で・・・
だから1日1日を大切に家族、みんなを大事に、感謝の気持ちなどは言える時に言おう」
「2万人死んだんじゃなくて、1人の人間が2万回死んだんだよ」
「東北であろうと熊本であろうと変わりはない、困っている人たちに差はないんだよ」
またまだいろんな話をしたのですが特に印象に残ったことを書いてみました。
そしてに~ごさんたちと別れ
゛仕事後と言えば ゛
やっぱどろどろになりながら頑張ったあとの
温泉って最高ですね~↑
そして宿に到着!!
ここで熊本市に帰るメンバーとはお別れ
また明日くる人はまた明日ね~
そしてみんな~お疲れ様でした~
そして宿!!??
!?
ちょー立派!!
100人以上泊まれるんじゃね~
!!
24時間源泉掛け流しの露天風呂!
「す、凄すぎる」
しかも混浴
「誰か一緒に入ってくれる子いませんか?」
(10%冗談です)
今日の泊まりは3人!
みんな地元は中国ということで盛り上がり
お酒も入って盛り上がり
明日もがんばるぞ~!!
30日月曜日まで毎日熊本市から阿蘇マイクロバスで
阿蘇泥かきボラツアーをしています。
人数が足りていません。
日帰り、泊まりどちらでもかまいません。
参加連絡は おのゆり さん
09094815633
gamadase2012@softbank.ne.jp
または
powered by 青年協議会
または
正垣 紅 まで
でわーん、またあうヒーまで
おえなりさんに清き一票をお願いします!
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