急性腰痛(ぎっくり腰)

急性的な腰痛 -ぎっくり腰、腰部椎間板ヘルニアタイプ


ぎっくり腰（急性腰痛症）とは、急に体をひねったり、重い物を持ちあげたりした時に、腰の骨に急激に負担がかかり、腰の骨を支える椎間板などが損傷を受けて激しい痛みが起きる病気です。一方、20～40代の人に多い腰部椎間板ヘルニアは、椎間板に亀裂が生じ、中の髄核が飛び出して神経を圧迫する病気で、強い痛みが伴います。

または、腰の骨や軟骨が老化して脊髄神経に障害がおきたのかもしれません。

nabolinより

いろいろな原因があり、また病態により治療法が異なるため、正確な診断が重要です。