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宿題や勉強はなぜやるのか?
まだ幼い、小学校1年生のむすめちゃん。
説明するのが難しい
最初は、ご褒美作戦だったと思う!
宿題終わったら、おやつ食べようねとか。
宿題終わったら、テレビ見ていいよとか。
でも、「おやついらない!」とか「テレビ見ない!」とかなったり
宿題の間違いを言うと、「ぎゃーーーーーっ」とか泣かれるし、ほとほと困った。
幼稚園の時は、こどもちゃれんじのワークとか普通にやっていたのに、なぜー
いろいろ言い聞かせてみた
「むすめちゃん、あのね、勉強ってどんどん難しくなるんだよ。今やってる勉強が一番簡単なの。
今やっている勉強が分からないと、どんどん難しくなって、授業が分からなくなるよ。
授業が分からなくなって、先生が何を言ってるか分からなくなったら、学校つまらなくなるかもよ?」
「学校つまんなくてもいいもん!」
「むすめちゃん、あのね、小学校と中学校はテストしなくても行けるんだけど、
中学校の次の高校はね、テスト受けて合格しないと、入れないんだよ。
何か特別な仕事は中学校卒業しただけでもできるかもしれないけど、普通は高校を卒業しないと、お仕事できないんだよ。
パパとママはむすめちゃんよりいっぱい生きてきて、勉強しないと大変だって知ってるの。
勉強しておけば、自分が行きたい高校にも行けるし、大きくなって自分がしたいお仕事もできるんだよ。」
「お仕事しないから、いいもん!」 ←ニート狙いか
「勉強できないより、勉強できると、クラスでかっこいいんじゃない?!」
「かっこよくなくて、いいもん!」
ああ言えば、こう言うよね~
続きます
お勉強をあきらめたくなかった理由はこちらにあります
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