交通事故治療・交通事故情報・速報なら春日井市 コツコツ接骨院 -2ページ目

交通事故治療・交通事故情報・速報なら春日井市 コツコツ接骨院

交通事故の追突によるむちうち施術などは、接骨院で自賠責保険を使って無料で受けられます!むち打ちは首の捻挫です!病院で見てもらっても異常がなくても、後日、ムチウチ特有の状態があとから出ることがあります。




突然、後方から追突され無防備だったので

首と腰が前後にふられ、ガクッとしたそうです。



シートベルトをしていたのですが

それでも胸も圧迫されて、衝突した瞬間は

苦しかったそうです。



交通事故によるむちうちや腰痛、首痛は

事故状況によって症状が全く変わってきます。



一番怖いのは、最初は痛みがなくて

後から痛みが出てくる場合です。



このケースはよくあります。

理由は事故直後はパニック状態で

痛みを忘れてしまっているからです。



そして事故の調査や警察への届出

保険会社や加害者との連絡、

病院での診断と被害者側になると

自分ですべて事故後の手続きをしなければ

ならないので大変です。



それが終わった後に首や腰に痛みが

出てくる場合が圧倒的に多いです。



上記の方も同じように、最初は痛みが

軽かったのに、急に首と腰が動けなくなって

仕事も休まざるを得ない状態でした。



そんな中で当院へ来て頂き

施術させてもらったのですが、

最初の検査では首も腰も全く

動かない状態でロボットのような

動きでした。



関節や筋肉を触ってみると拘縮して

ガチガチに固まっている状態です。



この状態でいきなり施術を行うと

悪化する恐れがあったので

少しずつ痛みの部分の関節から動かして

それから首と腰の関節を動かしていきました。



10分施術した後に、首と腰が自分で回せるまで

回復して痛みがあるものの後ろが向けるので

車のバックが楽になったとおっしゃってくれました。






横断中の事故は、全死者数の25.0%を占める事故で

最も多く発生しています。


横断歩道で横断しようとする人や

横断中の人がいるのに停止しなかったり

歩行者の通行を妨害した場合


「横断歩行者等妨害等違反」


として検挙の対象になります。


反則金

大型:12,000円

普通:9,000円

二輪:7,000円

原付:6,000円


1、横断中の事故の原因

・横断歩道や道路を横断する歩行者

自転車に気がついていない


・左右の安全確認が不足している


・歩行者が待ってくれると勘違いしている



2、横断中の事故を防止するために

・右左折時や横断歩道付近では横断者の

安全確認ができる速度にする


・横断歩道では、歩行者等を優先させる


・横断報道付近に車が止まっていたら

必ず止まり安全確認をする。



●カーブの事故

カーブ地点のおいては

遠心力という特性を軽くみたための

路外転落や正面衝突などといった形の

事故が多く発生しています。



☆カーブの運転方法

1、徐々に減速する


2、カーブの手前までにスピードを

  十分落とす(シフトダウンしてもよい)


3、スロー運転

  操縦安定性を増すために

  アクセルを軽く踏んでゆっくり曲がる

  
4、視線を遠くへ移し徐々に加速する



■カーブ事故を防止するために

1、カーブ内では、ブレーキをかけない運転をする

2、対向車を意識した運転をする



アルコールは、理性をマヒさせて

考えたり、判断する機能を弱め、危険な

運転となり、結局事故を起こしてしまうことに

なります。


「飲んだら乗らない。乗るなら飲まないすすめない」


という習慣を身につけよう。



★アルコールの落とし穴


1、酔いの程度は、自分で判断できない

2、運転に必要な「認知」「判断」「操作」が鈍くなる



●判断力や自制心を失った酒飲み運転者の言い分

・少しぐらいの酒では事故を起こさない

・少し酒を飲んだ方が調子がいい

・一休みしたから酔いがさめた

・酔っていない

・明日の通勤のため、車をおいていくわけにはいかない。



◎酒の影響

1、判断力、自制心がにぶる

2、発見が遅れる

3、反応が遅れる

4、操作が遅れる

5、スピード感がにぶり大胆になる



「だろう運転」は、ドライバーの落とし穴です。

●車がいるもこないから、一時停止

しなくても大丈夫だろう。


●自分の運転技術で、少々の危険はさけられるだろう。


●自分に優先権があるから、相手の車は止まってくれるだろう。


●この道路でこれくらいのスピードなら、事故になることはないだろう。



「だろう運転」ではなく、常に危険を考えた

「ひょっとすると・・・・かもしれない運転」が大切です。



1、安全速度で必ず守る

2、カーブ手前でスピードを落とす

3、交差点では、必ず安全を確かめる

4、一時停止で、横断歩行者の安全を守る

5、飲酒運転は、絶対にしない。





交通社会は、相互信頼のもとに

成り立っているものです。


したがって運転者も、自転車利用も

歩行者も一人ひとりが交通ルールを

守るということが安全な交通の

大原則です。


基本動作を正確に

・認知(見る)

 周囲の交通状況、特に危険な状況を察知する

・判断(きめる)

 状況に対し、どうしたら安全が判断する

・操作(動かす)

 判断に基づいて謝らない運転操作をする。



自転車運転中の携帯電話、イヤホンなどの

使用が禁止となりました。


1、自転車運転中の携帯電話の使用禁止とは?

自転車を運転しながら(停止中は除く)

携帯電話で通話すること、または

メールなどにより携帯電話の画面に

注視することが対象となりました。



2、イヤホン等の使用禁止とは

大きな音量でイヤホン等を使用して

音楽等を聞くなど、安全な運転に

必要な音や声が聞こえないような

状態で自転車を運転することが

対象になりました。



3、ここで言う「安全な運転に必要な音や声」とは?

例えば、救急車のサイレン、他の車のクラクション

等があたります。



4、罰則はどうなっているの?

罰則は5万円以下の罰金です。



*大音量でカーラジオ等を聞く、

安全な運転に必要な音や声が聞こえないような

状態で自動車は原付バイクなどを運転することも

禁止されました。




①若者運転者交通事故の特徴

・スピード違反・暴走による事故が最も多い

・車両単独事故が多い

・深夜の事故が多い

・レジャー目的途中の事故が多い

・一方的な過失による事故が多い



②若者運転者の弱点

・自信過剰になりやすい

・カッコよく見せたがる

・無視をしがちである

・危険予測が不十分である


③運転の心構え

1、自分の運転技能を過信しない

上手な運転とは、交通事故状況を正しく判断して

常に自分の技能に応じた慎重な運転をすることです。


2、自己中心的な運転をしない

お互いに相手の立場を考えて、あたたかい思いやりと

ゆずりあいの心を持つことが大切です。


3、危険を予測した

「ひょっとすると・・・かもしれない」

運転を励行する。


「だろう運転」は、ドライバーの落とし穴で

この穴にはまらないためには初心を忘れないことが大切です。


4、法令を守る

交通の安全と円滑のため、必要最小限のルールを定めたものが

「交通道路法」です。


5、人命の尊さを知る


交通事故により、親、兄弟等肉親を奪われた人々の悲しみを

考え、そして自分が交通事故の犠牲者とならないよう

安全運転に徹することが大切です。
高齢者の交通死亡事故

どのようなケースでの

高齢者交通死亡事故が多いのか?


愛知県は下記の3つのケースが

多いです。




・横断中の交通死亡事故は51人です。

全死者数の25%で、4人に一人は横断中

に死亡事故にあっています。



・車両単独の交通死亡事故は39人です。

全死者数の19.1%をしめています。



・出会いがしらの死亡事故37人です

全死者数の18.1%をしめています。



上記の3つのケースに共通する原因が

走行中、運転手が目の前を見ていなかった

前方不注視、前方不知によるものが多いです。


わずかな気のゆるみが

大きな事故につながります。


運転中は運転に集中することを意識する

心がけることが大切です。