毎日○○をしよう！と決めてもできないことが多いですね。
３日坊主で終わっても本当に大切なことなら、１間後でも１年後でもまた始めればいいだけ、と思います。
「どうする家康」を身損ねたまま、１ヶ月経過のヨガイントラNaoです。
もう復活できる気がしません・・・・
大河ドラマを見るモチベーションってそのドラマに＜推し＞を見つけられるかにかかっています。
それも早いうちに。
「どうする家康」では推しがいないまま・・・・フェイドアウトか！？
さて、近しい家族に１月生まれが２人います。
１は、はじまりの数字。
真っさらの赤ちゃんが、少しずつ成長するように、１月生まれさんも社会に少しずつ馴染んでいきます。
そのペースは超ゆっくり。
ただ、１月○日の、お誕生〝日〟部分にどんな数字が入るかでも変わります。
２３日生まれ、1番わかりやすい本質の数字、ソウルナンバーが５の妹。
子どもの頃は超スローでした。
死んでいるのかと心配になるくらいよく眠る子だったそうです。
１は土の中のタネに例えられる数字。
土の中にいるから、周りに人がいることを「知らない」フシがあります。
妹はよく迷子になっていました。
自分の世界に入り込む（土の中にいる）と、周りが見えなくなるんです。
ところが、大人になってからはテキパキテキパキ動く人。
相変わらず、ちょっと人見知りなところはありますが、５が増し増し。
仕事もできるようです。
２９日生まれ、うちの若者は今のところ、１月生まれ＝レッスンナンバー１味が強いです。
子どもが立って歩き始める時のように、世間に慣れていない感じ。
何をするにも時間がかかります。
妹も昔はそうでした。
昨日、若者は行ったことのない場所へ行ったんですけどね。
まず遅刻寸前で家を出ました。
早起きしてるんですが、いつもとーっても時間がかかるんです。
帰りの電車で電鉄会社を間違い、違う電車に乗ったようです。
自分の世界に入っていると気づかないのか！？
引き返して自分が利用している電車に乗ったら、今度は急行電車ではなく各駅電車に。
帰ってくるまでにえらく時間がかかるなと思っていたらそういうことでした。
小学生とかじゃないですよ、もう成人しています。
この人たち、土の中で
＜自分の世界＞
を育くんでいます。
ですから人間関係づくりはなかなか大変ですが、個性的。
自分目線が強いので「私がわからない」なんて悩みもあるそうです。
私も１０月生まれで親戚みたいなものなので、よくわかります。
うちの若者の場合はソウルナンバーが１１なので、どう出てくるのか妹のように予測がつきません。
それでいいんでしょうね。
１を持つ方はスロースターターなのです。
周囲は根気よく見守る修行かもしれません。
妹の場合、４人きょうだいの中間子なので、見守るというよりはほおっておかれていましたが、それが良かったのかも。
５は自由がいいですからね。
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