ついつい「トリプルコーク、1440!」と家で叫んでしまう更年期ヨギーニNaoです。
青空に映える写真、平野選手の本質、ソウルナンバーは11。
天とつながる人です。
アナウンサーの方もアナウンサー冥利に尽きる、一生に一度出会えるかどうかのお仕事だったでしょうね。
さて、2月も気づけば半ば。
早いですね。
来月の予定を出したのですが、来月末のあやめ池レッスンでは骨盤底筋のお話とともに、骨盤底筋エクササイズヨガをいたします。
3.31(木)6名まで 奈良市あやめ池公民館和室
10:00-11:30 ヨガ後座談会
骨盤底筋のお話と骨盤底筋エクササイズヨガ1500円(体験1000円)
ヨガの和ほこほこのスケジュールはこちら
このヨガはヨガという名前でなくてもかまわないです。
運動、エクササイズ、なんでもかまいません。
私がお伝えしたいことは
骨盤底筋を鍛え、骨盤底筋がきちんと役割を果たせるようにして、より良い生活を送ること
です。
トレーニングというほど、がっつりしなくてもいいです。
そのかわり、ちょこちょこ意識して、やり続けることが大切かと思っています。
気負わずできるときにやるというスタンスで継続、それに尽きます。
内臓を下から支え、尿や便、時に赤ちゃんが出てくる穴を開閉させる骨盤底筋。
インナーマッスルとして、体幹を支える筋肉でもあります。
産後、そして更年期以降の女性が尿もれしやすいのは、女性ホルモンが低下し、筋力が弱るから。
他の筋力も弱っているのですが、骨盤底筋は尿もれというお知らせをくれるんですね。
力こぶの筋肉のように目で見えませんし、太ももやお尻の筋肉のように大きくもありません。
意識しづらい筋肉です。
そこで、周囲の筋肉と一緒に動くという性質を利用して、鍛えようやないかと言うのが、産婦人科医の高尾美穂先生が作られた骨盤底筋トレーニングヨガです。
高尾先生は名前はなんでもいいよとおっしゃっていたので、気持ちのハードルを下げる意味でも、私はエクササイズと呼んでおります。
私自身、ちょこちょこ思いついた時に、ながらエクササイズをしていますが、くしゃみをするとやばい!もれそう!という感覚がなくなりました。
難しさゼロです。
興味のある方、尿もれや子宮脱に悩んでおられる方は、高尾先生の本も出ていますので、読んでやってみてくださいね。