昨日は奈良、あやめ池でのヨガレッスンでしたが、私も生徒さん方もヨガ後は
「帰ってフィギュアスケートを見なきゃ!!」でした。
ネイサン、本当に良かった!
宇野選手も鍵山選手もおめでとうございます。
素晴らしい試合でした。
テレビ前でガッツポーズ、オーバーリアクションな大阪人@奈良県民、の更年期ヨギーニNaoです。
さて金メダルのネイサン・チェン選手と鍵山優真選手、年齢は違いますがお誕生日は同じです。
なんと5月5日、端午の節句。
ヨガ数秘学では誕生日は選んで生まれてきたと言いますが、彼らは同じ誕生日を選んだことになりますね。
5はBody、身体を表す数字です。
身体を使うことから、五感、行動、体験、ネットワーク、旅、エクササイズ、自律などの意味があります。
ネイサン・チェン選手と鍵山選手は課題の数字=レッスンナンバーと、本質の数字=ソウルナンバーがともに5です。
レッスンナンバーはつまづきポイントになりやすいナンバー。
皆さんは人生の中でいつもここで壁にぶつかる、失敗する、悩むなど、傾向を感じることはないでしょうか。
5の陥りやすいパターンは身体に関すること。
動きすぎたり、全く動かなかったりと両極端になりやすいです。
行動力がある反面、怪我をしてしまったり、病気という課題が降ってきたり。
特に若い頃は、レッスンナンバーの影響が強いです。
一方、ソウルナンバーは私らしさナンバーワンの数字。
ナチュラルな自分の数字です。
10代の間はバランスが悪いこともあるのですが、次第に良さが現れてきますし、また、数字の良さを出していくと「私らしく」生きることができます。
両選手はつまづきポイントと輝きポイントが同じ5なのですね。
ネイサン選手は平昌オリンピックの時、金メダル候補と期待されていました。
ところがショートプログラムでミスが出て、まさかの17位。
フリープログラムでは圧巻の演技を見せましたが、メダルには届きませんでした。
ただ、そのレッスン、「体験」は学びになったことでしょう。
5の人は身を持って学んでいくのです。
その後、名門イェール大学に進み、スケーターと勉学を両立されていました。
コーチと住む場所が離れても、やるべきことをちゃんとやるのだとコーチが話していました。
彼は5=自律の人なのですね。
今回もプレッシャーがないと言えば嘘になるでしょうが、重ねてきた行動を信じて、スケートリンクに立ったように感じました。
両選手、動ける人、身体を使って表現する人。
5はスターの数字でもあります。
お2人は同じ誕生日であることは知っているんでしょうかね。
ちなみにネイサンのスポーティーな衣装が微妙だといつも話題になりますが、私はけっこう楽しみにしています。
彼は人から見た見た目を表すプロジェクションナンバーも5なのですが、あの衣装、いかにも「体育ができそうな男子」っぽっくて好きです。
なんて愛らしいトリオ。
宇野昌磨選手はソウル8。見た目と違い、ザ・男前な数字です。
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2/22(火)夜9時から10時15分
(初めての方でも大丈夫です)