チャイルドポーズ 簡単に力が抜ける方法 | 奈良のヨガインストラクターNaoのヨガ数秘学的備忘録

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奈良市あやめ池でヨガ教室をしているインストラクターのNaoです。もう1つの顔はヨガ数秘学沼に落ちた人。ヨガ数秘学おしゃべり会も開催中。

ヨガジェネレーションさんのインスタライブ、ヨガジェネさんの酒造社長×内田かつのり先生のインスタライブを見ておりました。

 

ミキさんのチラシ最強というお話を聞いて、腐らずチラシをまこうと元気をもらいました。

 

ヨガのチラシ、置いてくださるお店などあったら教えていただけたらうれしいです。

 

奈良市内、特に私がやっている、奈良市あやめ池地域のチラシまきは・・・・

 

登山、です。

 

盆地の底ではなく、山側ですからね。

 

 

 

さて、水曜日と土曜日の朝はオンラインヨガ。

 

9時過ぎから30分は初めてのアナトミック骨盤ヨガ、10時から1時間はベーシックヨガです。

 

アナ骨が終わった後、生徒さんが

 

「私、チャイルドポーズで怖い顔をしていたことに気づきました」

 

とおっしゃったんです。

 

 

チャイルドポーズってこんなポーズ。

 

 

 

 

 

 

目的はリラックスです。

 

しかしです。

 

反り腰の私はこのポーズは工夫しないとリラックスできません。

 

お尻がかかとにつかないんですね。

 

ですから、リラックス〜と言われても、安らげない、先生が起き上がりましょうというまで耐える・・・

 

そんな経験が何度もあります。

 

自分の経験を踏まえ、我慢するポーズにはなって欲しくないのです。

 

膝や股関節、肩が痛い方にもあまり安らげないポーズですよね。

 

 

そこであーでもないこーでもないと、試行錯誤を今もしています。

 

すると、かなり楽にとれるようになってきたんですね。

 

痛みはないけど、力が放せない時、1番簡単に力が抜けるのはため息と微笑みです。

 

ヘラヘラーっとしたアホ顔にしておくこと(笑)。

 

 

冒頭の生徒さんは、素晴らしい気づきをされました。

 

考え事をしている時、自分が怖い顔をしていることには気づけないんです。

 

客観視できたから気づけたのですよね。

 

それってヨガが得意なことです。

 

 

 

 

そもそも・・・・

 

最終的には、はぁーっとしたいだけなので、チャイルドポーズをしなくてもいいと思います。

 

ただ、先生が寝てもいいよ、体操座りでもいいよと言っても、それができるかと言えば、日本人ってできないんです。

 

そこを何の躊躇もなくできる関係性

 

・・・それは生徒さんと私だけでなく、生徒さん同士の場合も・・・

 

ができたらいいなっていつも思っています。

 

 

 

昨日の奈良あやめ池ヨガでも、チャイルドポーズをしたのですが、ご自分でくつろげるようにブロックを駆使されていました。

 

私がこうやってくださいと言うより、自分で楽な安らげる姿勢をとれるようになることのほうが、よほど尊く、素晴らしいこと、それこそセルフケアですよね。

 

 

 

ですから、効いてない、安らげない、楽しくないなど、おっしゃっていただいて大丈夫です。

 

ムッとしませんのでご安心を。

 

たぶん、わたくし、あーでもないこーでもないと張り切ります。

 

皆さんにくつろいで欲しいから♬

 

遠慮なくおっしゃってください。

^_^

 

 

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