家計を振り返るシリーズ🌟
公認会計士・FP×ライフオーガナイザーの視点から
あなたに合った方法で、ムダを省き確実に増やす♪
タイム&マネー改善仕組化プランナー ことみ です♡
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となると、
心配なのは、事故やケガ
我が家では、現時点では
こどもの事故やケガなどに特化した保険には
加入していません。
そもそも東京都の場合、
小学生までは医療費の助成があるので、
保険に入る必要があるのかな??
という点が疑問。
という訳で、
今回は、
こどもの医療費について調べてみました♪





学資保険については、こちらの記事でご紹介してます♡ ⇒保険に関する「ゲゲゲΣ(・ω・ノ)ノ!」な経験(笑)
東京都では、
義務教育就学児医療費の助成(マル子)があり、
(詳細はこちら ⇒ 東京都こども医療ガイド>義務教育就学時医療費の助成(マル子))
>医療保険が適用された医療であれば、
国民健康保険や健康保険の自己負担額から
一部負担金(通院1回につき200円(上限額))を
控除した額が助成されます。
交通事故も対象なの?が気になるところですが、
>3)交通事故などの場合におけるマル子の取扱い
交通事故などの
第三者行為を原因とするものであっても、
医療保険が適用された医療については、
マル子医療証は原則として使用できます。
ということなので、
交通事故でも対象となるようです。
→つまり、通院1回につき、負担額は200円のみ。
こちらも、
義務教育就学児医療費の助成(マル子)
を見てみると、
(詳細はこちら ⇒ 東京都こども医療ガイド>義務教育就学時医療費の助成(マル子))
>国民健康保険や健康保険の自己負担額を助成します。
(入院時食事療養標準負担額を除く。)
ということなので、
本来は小学生の場合
医療費の3割が自己負担となるところ
東京都のマル子の助成により、
負担額はゼロに。
但し、入院時の食事代
(今現在は、一食460円)は
自分で負担となります。
※標準の医療費以外の部分、
例えば差額ベッド代などは、
自分たちで負担する必要があります。
ということで、
東京都在住であれば、
小学生の医療費はマル子で助成されるため
あえて医療保険に入って
備える必要はなさそうですね。
じゃあ事故の場合の損害賠償は・・・?
この点は次回にまとめます