先日の記事の続き
【夫をお手伝いさんにしない】vol6 お金の管理はどうする?
共働き
夫婦で同じ金額を出して、そのお金で家計を賄う
家計へ出す金額は定額(以下、定額負担金)
家計は家計専用の口座で管理(以下、共通口座)
1、現金を別に引き出す必要があった
2、前月分を手計算するのが手間
3、家計簿がつけるだけになっていた
家計用の共通財布に現金を入れず、夫婦それぞれの財布から支払い
使ったらすぐにアプリに入力
アプリが勝手に支出項目ごとにまとめて、見やすくしてくれる
家計用にカードを持つ必要がなくなったため、ポイントが効率的に貯まる。
アプリのIDは、1つのIDを複数端末で利用できるので、夫婦がそれぞれ好きなタイミングで入力できる。
アプリなので、後日、入力してもOK。

どうやってアプリを使っているのか?
アプリ使用前後の違いを書いていきます

まずは前提から。


→おこずかい制ではない



〈アプリ導入前〉
夫婦のお給料が入ったら
毎月1日に決まった額を移動させる。
①食費など日々の細かな買い物用
→月40,000円を現金で家計用の共通財布へ
②前月のカード使用分など
→負担した人が負担した金額を手計算して
定額負担金から差し引いて、
共通口座へ振込
③家計簿
→私(妻)が週1回紙の家計簿に記録
実はこの方法、結構、手間がかかるし、負担が大きかったんです

何が手間&負担だったか?

→意外と面倒で...忘れたり


→1ヶ月分の領収書を取っておいて計算するのがすごく面倒くさい

そもそも領収書がない事もあり、結局自己負担になることも...

→超繁忙期に家計簿をつけ忘れて...
1ヶ月貯まると、もう大変





量が多いし、レシートがなくて不明金が出たり

さらに、家計簿をつけるだけになって、振り返りをしないため、全く意味ない家計簿に...

〈アプリ導入後〉
①食費など日々の細かな買い物用


②前月のカード使用分など

アプリの口座名に、それぞれの財布を登録。
使った時に、財布を指定しておけば、アプリが勝手に1ヶ月の金額を計算してくれる

翌月は、アプリがまとめてくれた金額を定額負担金から差し引いて、共通口座へ振込み

③家計簿


その他、



→気付いた時に、自分が好きなタイミングで
アプリにポチポチ入力すればいいので気楽♪
また入力した結果が
すぐに形になって現れるので、「なんで家計簿をつけているのか?」が理解できる
→行動し続けられる
家計簿をキチンと活用できるようになった

かなりの時短になる以上に、
お金の流れが本当の意味で明確になったので
無駄な出費が減りましたよ





ことみ