◆起業を始めよう!

◆副業で収入を得よう
 
 
いわゆる起業初期の個人事業主が
 
初めて帳簿をつける時
知っておくといい
 
簿記、帳簿の基礎について
 
書いていきます^ ^
 
 

 
<前回まで>
 
 
*こちらはリライト記事です*

 

公認会計士&税理士×FP×行動分析鑑定で
賢くお金と時間をつかう女性に変える♪

働く女性のお金と時間の専門家
 山田琴江 です

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今回は
勘定科目(かんじょうかもく)
について
 
 
 
勘定科目とは(簡単に言うと)
収入、支出の内容を表す名前
 
 
 
ここで使った例をつかって説明しますね
 

 
講師業を前提にします♪
 
 
 
がま口財布お客さんから
セミナー受講料5000円を
もらいました
 

仕訳はこれ
 
▼▼▼
 
(借方)現金   5000円 (貸方)売上 5000円
 
▲▲▲
 
 
右矢印この仕訳の現金、売上が勘定科目
 
 
 
 
がま口財布文房具を500円買いました
 
仕訳はこれ
 
▼▼▼
 
(借方)消耗品費 500円  (貸方)現金 500円
 
▲▲▲
 
右矢印この仕訳の消耗品費、現金が勘定科目
 
 
 
悩まれるところは
 

じゃあ自分が記帳する時
どんな勘定科目を使えばいいの?
 
ってとこですよね。
 
 

記帳をはじめたばかりのひとは
ここで数分悩んじゃいますよね。

悩んでばかりだと
記帳がおっくうになっちゃう😭
 
 

国税庁のHPにある
 
p29に
 
個人事業主の必要経費の例が記載されています。
 




これを見て理解できるひとは
たぶんこのブログは読んでいないですよね^ ^

 

 
自分がお金を支払った、
これは
どうやって記帳すればいいんだ〜〜!!!
 


↑ここが知りたいんですよね^ ^
 
 


それぞれの事業によって
取引内容は差があるので


わからない場合は
個別にご相談いただきたいのですが、


私の実際の行動を例に
いくつか説明してみます^ ^♪
 
 


がま口財布お客さんのところまで
電車・バスで移動
  

電車/バスに乗って300円現金を支払いました


仕訳は

▼▼▼

(借方)旅費交通費 300 (貸方)現金  300

▲▲▲

 
がま口財布カフェで仕事仲間と打ち合わせ

コーヒー代500円現金で支払いました


仕訳は

▼▼▼

(借方)会議費  500 (貸方)現金  500
 

▲▲▲



がま口財布仕事に必要なセミナーに参加

セミナー代5000円を支払いました


仕訳は

▼▼▼

(借方)研修費  5,000(貸方)現金  5,000
 
▲▲▲



がま口財布資格を取って年会費を支払った

協会に年会費50,000円支払いました


仕訳は

▼▼▼

(借方)諸会費 50,000 (貸方)現金 50,000
 
 ▲▲▲



という感じです
 
 
物販業の方は、仕入などが入るため
少し複雑かもしれませんね><
 
 


勘定科目は慣れの部分もあるので、


最初は詳しい人に幾つか仕訳を教えてもらって
仕訳辞書機能で登録しちゃえば

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記帳が終わりますよ♡




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