こんにちはニコニコ

キャリアも育児も最高に楽しみたい!

なりたい自分・やりたいことをクリアにし、イライラから卒業♪

ライフコーチまゆこです。

本日もご訪問ありがとうございますキラキラ

 

以前、「キャリアで自信を築いた私が、育児で自信を失ったワケ 

でも書いたのですが、

キャリアである程度成功した!

という自信があった私でしたが、

育児では何一つ通用せず、

これまであった自信は見事に玉砕され、

むしろ今までのキャリアで築いた考え方が

弊害を産む・・という現実を突きつけられました。

 

そして、もがき苦しみながら

たどり着いたライフコーチングを経て、

育児がうまくいかなかった

最大の原因を突き止めました。

それは・・・

 

「感情」

 

です。

 

どういうことか説明します真顔

 

子どもって、感情の塊です。

さっき泣いてたかと思えば

もうニコニコしてて、

さっき笑ってたかと思えば、

いきなり不機嫌になる、

みたいな感じです。

 

でも、自分自身の成長の過程を

思い出すと、大人になるにつれて、

感情を抑えられないことが

デメリットになってました。

 

例えば、これで絶対遊びたい!

と思って、友達と取り合いっこした時に、

良く「我慢しなさい!」とか

「譲ってあげるのが良い子」

という無言のメッセージを

親から受けてきました。

 

そして学校に入れば、

喧嘩はダメ、悪口ダメ、

はしゃぎすぎちゃダメ、

みたいな感じで、

感情を出さないほうが

先生にも褒められ、上手く生きれる、

ということを学んでいきます。

 

後は、友達関係の中でも、

怒りの感情を出すことで

仲間外れにされたりとか、

怖いという態度を出すと

馬鹿にされるとか、

嫌な思いをたくさんしてきました。

 

そして、その総仕上げが、

社会人として活躍する際に身に着けた

「感情コントロール」スキルです。

 

いかに常に冷静で、

感情に振り回されず

最高のパフォーマンスを上げられるか、

ということを意識してきました。

 

どの会社でも、

恐らく活躍している方を見ると、

「感情コントロール」が上手な人が

多いんじゃないかな~と思います。

 

怒鳴りちらすパワハラ上司

みたいな人たちはいると思いますが、

そういう人は、役職で守られているだけで、

実はそんなに仕事が

うまくいってないんじゃないかと思います。

 

そんな過程を経てきた中で、

感情、特に負の感情

というものをすっかり置き去りにしてきて、

ちょっとやそっとのことでは

動揺しない、感情が揺れない

自分の出来上がりです。

 

そのことがキャリアを築く上でとても

役に立ったので、

 

感情を出さない=良いこと

 

という無意識の常識に

いつのまにか支配されていたのです。

 

そんな私が育児を始めると、

まず最初に、

子どもにとっては当たり前の、

「泣く」という行為が、

そもそも無意識で「良くないこと」

と判断して反応してしまいます。

 

赤ちゃんのうちは、泣いている理由は

「お腹空いた」「おむつ換えて」「眠い」

など生理現象によるものが多いので、

そこまで苦に感じることはありませんでした。

 

ただ、自我が出始める1歳半くらいからは、

泣く理由が一気に増えていきます。

「寂しい」とか「悲しい」とか「悔しい」等々。

 

でもそういった感情をすっかり置き去りに

してきてしまった私には、

どういう場面でそう感じるのかが

全然見当がつかなかったのです。

 

もちろん、見当がつくこともありましたが、

「そんなことで泣いてるのか」

という思いが湧いてきてしまい、

共感してあげることができないのです。

 

子どもの気持ちが分からないイライラと、

共感できないと感じてしまう自分が

「冷たい母親」と感じて自己嫌悪に陥る。

 

でも自分に染み付いた

「感情を出さないこと=良いこと」

の無意識の法則があるので、

何とか耐えて、怒ってないふり、

イライラしてないふりをしていましたが、

ある日それが限界まで来て爆発しました。

 

そして小さい子どもを怒鳴ってしまうような

そんな自分が信じられず、

これまで自分にあった自信は吹き飛び、

「感情コントロールができる自分」から、

「感情コントロールができないダメな自分」

に苦しむことになったのです。

 

子どもと楽しそうにしているお母さんを見ると、

嫉妬や、妬み、何で自分はそうなれないのか、

という負の感情があふれ出し、

そんな風に感じる自分への自己嫌悪で

ますます子どもとの関係が悪循環になるので、

親子がいるような場所にはあまり出かけないように

している時期もありました。

 

そんな状態から抜けたくて

門を叩いた学校での学びと

ライフコーチングを通して、

ある大きな気づきがありました。

 

その気づきのお蔭で、

自分への自信を取り戻し、

子どもの気持ちがわかるようになり、

子どもと本当に楽しい時間が送れるように

なっていったのです。

 

そのある大きな気づきとは何か?

どうやって子どもの気持ちがわかるように

なったか?

については、次回の記事でお伝えしたいと思いますニコニコ

 

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