【体験】うず潮クルージングが結構楽しかった! | kottsunのLogノート

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うず潮

兵庫県(淡路島)と徳島県を結ぶ橋の鳴門大橋。その下は瀬戸内海と太平洋(紀伊水道)がぶつかり合う所で、潮の干満により「うず潮」が出来ることで有名です。

その「うず潮」を見学するためのクルージング会社がいくつかあるのですが、今回乗ったところが結構良かったので紹介します。船船

うず潮のクルージングを楽しむ会社のは、鳴門(徳島県)側と淡路島側の両方にあるのですが、今回乗ったのは淡路島側にある会社。高速で淡路南ICを降りてすぐの所にあります。一見小さい所なので、「ここ?」と少々不安を感じてしまうのですが、それが良いんです!!

昔、鳴門側の会社の船に乗ったことがあるのですが、乗った船が500名が乗れる大きな船だったので、うず潮を上から見下ろす感じでした。それもそれで良いのですが、やはり海を身近で観たくないですか?

今回お願いした会社の船「ヘリオス」は24名定員のクルーザーなので、海面が近い!!

なので迫力が違います。うず潮を鑑賞というより、体感しているような感覚を味わうことが出来るんです。

ぜひうず潮を楽しみたいのであれば、行ってみて下さい。

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うず潮に向って走っているところ。海面が近いでしょニコニコ

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うず潮に到着。ここだけ波がまったく違うんですよね。

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鳴門大橋を下から間近でビックリマーク

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ちなみにこちらが鳴門側から出ている船(咸臨丸)。たしかに趣はあっていいのですが、海面から遠い。

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クルーザーの船首に立ち、ちょっとしたタイタニック気分もにひひ

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立ち去る時に船尾から観た鳴門大橋。


なお行った日は小潮時だったので、大きな渦は見ることが出来ませんでした。行く時は大潮の時がいいそうです。
(5~8月の潮見表はこちら



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